どうも松本です。
しばれるの語源は
シバリングからきてると思っていました。
WAREHOUSE
ウエアハウスより
コットンクルースウェットが入荷しました。
和歌山県は和歌山市にある
和田メリヤスさんが所有する
昔ながらの丸編機で編まれたボディは
現行の王道スポーツウェアメーカーのような
がっちり肉厚でタフというよりもっと前時代的で
それまで手作業だった工程を
ただ単純に機械化しただけの
ハンドニットのような柔らかい手触りが
この生地最大の特徴で
日常着としては最高の生地です。
少し前までスウェットは
そのカジュアルなイメージからか
サイズがややタイトになり
まだなじみのなかった
ウールセーターの代わりになろうと
試行錯誤したような時期もありましたが
セーターがここまで浸透した今なら
いっその事
セーターには出せない
日常の気軽な雰囲気をしっかり残した
昔ながらのスウェット然としていた方が
かえって潔いのではないかと思って
今回は肩まわりにゆとりがある
セットインのものをチョイスしました。
らしいものをらしく着る
そんなの当たり前と思うでしょうが
僕は今まで
それを意外とやってなかったので
とても新鮮です。
Always in a heart passion!!
Always in a heart fashions!!!
