なかなか、ドル円指値97.45が刺さらないですね

先週木曜日から、円安&株安の動きが散見されています

ふと、金チャートを見て、今更ですが...


金週足(ドル)
金週足

上のチャートは週足ですが、日足チャートを見ていた時、直感的に「これから金は下がる、と感じました」

週足でもネックラインに入ったので、このまま下落するか、最後のショート踏み上げから下落するとみています

考えてみれば、去年利上げ前に1000ドルへタッチすると予想していた金は1000ドルにタッチせずに上昇していきました

日欧のマイナス金利(債券→金や米国株)と、去年のFRB金利引き上げによる金融引き締め(株→金)で、1ドル1380ドルまで上昇しました

日本円はドルベースの金と逆相関の動きをするので、恐らく日系のファンドは125円まで円安が進みすぎたとみて、株を売って金を円買いヘッジかけて買い付けたと思われます

そう考えると、日銀のマイナス金利政策が今年の円高に一役買っていますね

気がつくのが遅かったですが、今年は株価の変動(相関)よりも金の変動の方(逆相関)がドル円の影響が大きいですね

もし、最後のショート踏み上げが来れば指値97.40が刺さると思いますが、このまま逃げて行ったら諦めます

どうせ、大した枚数でもないですし...


最も金相場で儲けたのは誰だと思いますか?

金/EURO
金EURO

通貨下落の激しい欧州系ファンド(ヘッジなし)

RFBの出口戦略がささやかれた2011年からユーロドルが上昇した2013年は暴落ですが、今年に限って言えば、凄いパフォーマンスですね

EU離脱で暴落したポンドドルですが、金の下落とともにポンドドルが切り返しはじめました

イギリス系も儲けたでしょうね


国債も売られて金利が上昇し始めている昨今、金利が付かない金は売られる運命だと思います

それを裏付けるように、今日の朝日新聞に二面広告で、田中貴金属やら三菱マテリアルやら六社が金の広告を打ってきました

「あ、これで間違いない」という確信が持てました

金は、ドルベースの下落が、円安のスピードよりも速いと思われるので、今買いつけるのは損失を生むでしょう


問題は、この金の市場から債券と株式市場、どちらに多くの資金が流れるか?となります

それは読み切れないところです

少なくとも米国株はドルベースで下落するのは間違いなく、EUと日本の株は上昇すると読んでいます

私はGoogleとVisaを持っていますが、株価下落よりも円安のスピードが速いと見ているので、貸し株サービスの金利が低ければ持っている予定です

Googleは仮に金利が多少高くても、上場来安値480ドルくらいで、建単価が545ドルなんですね

もし、10年後に5000ドルくらいまで上昇した時、545ドルで買い付けた株持っていたら、気分良いです

多少落ちても我慢するか、という気持ちで行きたいです


今週末行われるイエレンさんの講演に注目が集まっています

ハト派な言い方が予想されていますね

恐らく、予想通りにハト派だと思われるので、ドル安へ動くと思います

ここが金の1400ドル直前へのショート踏み上げチャンスの最後だとみています


来週、それが起こった時に買いたい日本株があるんです

ADRドルベース
日産ADR


米国ADRで取引されているADRの株価です

日米金融緩和の間、17~21ドルで長期間レンジ相場を維持しています

ドルベースで安定していて、円安になれば堅く上昇すると読んでいます

日産日足
日産日本株

最後の円高攻撃が発生した時、7月に作ったギャップを埋めてくる可能性をみています

日産は今日の972円でも配当利回りが4.94%あるんですね

つまり、930~940円のギャップを埋めた時、配当利回りが5%を超えるので、長期で持てる見通しがあれば、配当的にも魅力が高い株です

それを狙っています

埋めなかったとしても、1000円以下なら成行で買っても良いかな?と考えています

今、口座に現金が無いので、明日入る今月の給料を全額ぶっこむつもり(の予定)