2022/01-2 トレード収支 | コザクラ日和

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2022年1月11日(火)~1月14日(金)までのトレード収支です。

 

 

2022/01/11 +7,500

損益合計 +7,500

 

連休明けは買い持ちしていた武田を利食いのみ。

中小型株は底なし沼で2銘柄ほどナンピン指値が刺さりました。

 

今週も銀行、損保、商社など低PERが強かった!

4月からの東証再編に伴っての動きと見るべきなのかも。

 

■2022/01/12 日本経済新聞

プライム市場、1841社でスタート 東証ビジュアル解説

 

 

■2022/01/12 日本経済新聞

東証、再編後も欧米遠く 1社あたり時価総額は3分の1

 

4月に発足する東京証券取引所の実質的な最上位市場「プライム」の実力はどのくらいか。分析したところ、欧米の背中はなお遠いことが分かった。1社あたりの時価総額は欧米市場の3分の1にとどまり、株価が解散価値割れの企業も4割に上る。

 

 

◆344社が経過措置を活用
プライム市場を選択した企業は1841社。国内事業を主軸とする企業が中心のスタンダードには1477社、高い成長可能性を持つ企業が集まるグロースには459社が上場する。市場ごとの上場社数の比率は、プライムが49%、スタンダードが39%、グロースが12%となった。プライムの基準を満たさない企業でも再編後の経過措置により、基準を満たすための計画書を提出すれば当面はプライム市場に所属できる。

 

 

◆22年1月11日、プライム市場の顔ぶれ公表

 

東証市場再編、全3777社の移行先一覧 検索ページ(日本経済新聞)

 

【現在の上場企業数】

東証1部 2185社

東証2部 473社

ジャスダック 693社

マザーズ 421社

 

東証プライムへ1841社が上場とのこと。

感覚的には4市場が3市場になっただけだよねー。

 

■ニュース備忘録
・CO2地価貯留、30年までに導入。経産相「火力発電必要」。
・メタバース、米ITで広がる連携。日本勢は独自技術で対抗。
・日立製作所、全社員ジョブ型に。社外にも必要スキル公表。
・F1の統一ホイール、BBSジャパンが独占供給。
・首相、水際対策「2月末まで」。大規模接種会場を再開。
・ブタの心臓を人体に移植。米メリーランド大が成功。
・感染症法「結核並み2類」のまま。沖縄では保健所パンク。
・半導体の次は電磁鋼板?2025年以降に供給不足か?
・追加接種の間隔6~7カ月。政府、1か月前倒し決定。
・東証、止まらぬ地盤沈下。再編で強い企業へマネー導く。
・RCEP「好影響」日本5割超、中韓は4割台、恩恵に温度差。
・欧州、「コロナをインフルエンザ並みに」検討。反対論も。
・年金開始、75歳にすると受給額が8割増が生涯続く。
・中国、巧みなTPP加盟交渉。通商覇権へ出遅れる日米。
・濃厚接触者の待機、10日短縮。米英より制限厳しく。
・入国時の待機、10日間に短縮。15日から全世界対象。
 
 
【1月限SQ】
SQ値:28,266円57銭。
東証1部の出来高は14億0815万株。売買代金は3兆4410億円。騰落銘柄数は値上がり503銘柄、値下がり1599、変わらず83銘柄。新高値15銘柄。新安値192銘柄。