宮殿かと思しき華麗な門構え。

明治期に近代監獄として整備された奈良監獄。そぅそぅ、これでも刑務所の正門なのですねぇ。近年まで使用され続けましたが、閉鎖後、その歴史的価値とレンガ造りに見られるレトロな趣きから、宿泊できる史跡として生まれ変わるそうです。ホテル開業までは一般の方は入場できず、表門のみ見学出来ます。ゲートは閉じられていて、奥では工事が進む。アーチや塔部を組み合わせたその趣に満足感は高いです。

 

 

 

 

 

多門城跡から少々足を延ばして。

今度は監獄跡へ(笑)これは見ておきたかったんで。周囲をじっくりと撮って周る。。。以前に内部見学なども行われていた様でしたが、都合できないうち改修工事に入ってしまったので、あとはホテル宿泊しかない!?

道すがら、ふてぶてしい猫を八犬伝。*トリミング

SONY α7RⅢ+FE 135mm F1.8 GM

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