わが家は喜多方から会津の宿へ。

 

会津の奥座敷と呼ばれる東山温泉は、会津城下の南東、湯川が流れる渓谷沿いに開かれた温泉街です。会津藩歴代の廟所も近くの山中にあるなど、由緒正しきと言った温泉街。以前にひとりで会津へ来たときは、チラッと見学しましたね。

(下図)は今回のお宿にあった、往年の東山温泉街図。多くのお宿が。

明るいうちに宿入りしたら、温泉街を散歩することに。

(以前よりも)すっかり、ひなびた感に。射的所は生きていましたが、入りたがらない家族メンバーズがおりましたので^^;大過の後だからか、廃墟となっている建物も少なからず。ま、個人的にはそんなを撮るのも良いのですが。

 

 

下駄を鳴らして、カラコロと温泉街。

若めのお客さんが足湯に入っていたりと、ちょっとは観光客いるんじゃん。渓谷の温泉だけあって、周囲は自然がいっぱい。そこまで暑い日でもなく(途中、新潟では土砂降りだったのに)会津は良い天気でした。

 

 

出ました^^東山温泉のシンボル的な老舗旅館『向瀧』。この重厚な構え。。。

 

と、ウチの宿泊先はこんな超高級宿ではないのよん。とは言え、久しぶりにたっぷり、ゆっくりと温泉宿を堪能したひと晩(と翌朝)となりました。もちろん、会津の郷土料理が振舞われる食事(や)も。

宿にピンポン台があったので、いざ!というノリの弟でもなく。(こいつ、陸上部だったくせに。射的といい。。。)

 

 

 

 

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