今回は特別編です♪
川田さんの自習室で私が書いたブログの
「板と歩み値の見方」
についての質問があったということで
今回は特別編として、下山先生が「実践会で」どのような話を
してくださったか、軽くまとめます♪
「実践会」でのお話なので、本来は門外不出なのですが、
手法以外のお話なので「特別編」としてアップします。
そうですよね~
気になりますよね~
だって、株の世界には板の読みだけで勝っている人も
いますしね、
私も勉強したことあります。
板読みトレードって。
難しくて・・・挫折したけど
下山先生の話してくださった、板と歩み値の見方は
いわゆるの板読みトレードとかのように難しいことはなくて
誰でもわかる板と歩み値の見方でした。
下山先生は目安として見るといいよ。
として話してくださっています。
ですので、これから内容を簡単にまとめて書きますが、
あくまで目安としてですので、
そうなったから買い! 売り! などと
決めつけた判断は避けてくださいね
-----------------------------------------
まず、板と歩み値とは?
板=売り方と買い方の指値を気配値といいます。
この気配値の売買注文状況を並べたものを板と呼びます。
歩み値=取引時間中に約定した値段と株数が出ます。
板、歩み値を場中に見る必要はありません。
相場が終了した後の終値から気配値と歩み値を見ていきます。
例えば、終値が1863.5円で
買いの指値の一番高値が1863.5円
売りの指値の一番安値が1867円
で、注文を見ると1863.5円の買い注文の一部が約定している。
そこで、歩み値を見ると14:59:59までは100株や200株程度から多くても数千株程度
でも、15:00には4111500株となっている。
つまり、1863.5円で引けているということは、
引けの売り注文が多かったということがわかる。
→売り注文が多いことが分かるので、もしかしたら明日も売りたい注文があるのかも?!
そして、下山先生はこうも言っています。
これを是非やって!!! ではありません!!
あくまで目安!!
この状態になったからトレンド転換か?
と思ってもポンと違う方向に行ったりします!!
ですので、目安としてもいいけど、
必ず違う方向に行ったらどうしよう。という
対処を考えておくことが大事です!!!
このように話してくださいました。
今回簡潔にまとめました。
もっと詳しく知りたい!という方は
実践会に登録していただければミレマス
実践会。
私も値段が・・・高い
と思っていましたが、
実践会の良さって下山先生のトレードを見れる
だけじゃないんですっ!!
波ステは登録した時の配信分のみの動画が見れますが、
実践会は登録すると、現在だけでなく
過去の実践会もぜ~~んぶ見れちゃう
まるごと全部入り!なんです
だから、お値段が高いのですね~~ウンウン
実は過去動画見れるの知っていたけど、
「過去のも全て全部観れるから、この値段なのよ?!」と
最近になって、こう言われて
「あっ! そうか! それなら安いくらいだ!!」って
思いました。
最近は過去トレもやっているけど、
実践会の下山先生の「解体新書」の書き出し。
トレード中の下山先生の言葉をすべて書き出すの!
(ポジションは書き出さない)
全部書き出したら、文章を読みながらポジション書きするの。
実はこの方法!
以前、3銘柄分を全部書き出したことがあったんです。
そうしたら、過去トレがすごく上手になった経験があって
お仕事初めてやらなくなっちゃったら、また過去トレ成績が悪くなっちゃったから、
ちゃんと、自分の中に落とし込めるまでやらないとダメだっ!!
と思って復活しました
実践会は29800円とお金はかかるけど、
私はこれが波乗り投資法が上手になる一番の近道なんじゃないかって
最近思っています♪
今日も朝から、解体新書見ながら書き書き
書きながらもめっちゃ勉強になる~~!
下山トレードを自分にしみこませて
うまくなるぞ~~~
ファイト~~