米国株投資(2017年9月17日) | stock-infomationのブログ

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8月末から9月に入っても北朝鮮問題が騒がしいですが、それも2週目より緩和された印象。持ち株であるJD株、Baidu株、Tesla株がともに買い値から大きく上昇してくれました。

先週序盤にBaidu株(228ドル→235ドルOUT +3%)を利益確定し、JD株へシフトしたことから比率が大きくJD株へ傾きました。

3銘柄ともここから年末までは非常に面白い株価形成をするのではないかと思われます。ですが、現在はJD株(平均買値41ドル)を80%以上としテスラ株と2銘柄とします。巨人アリババと比較され、苦しい状況でありながら、株価としても踏ん張っており、実績もしっかりと成長しているなど、株価水準に見直しがかかってもおかしくないように思えます。


直近ゴールドマンサックスも56ドルというターゲットプライスも出してきましたし、今年中には50ドルを超えていくところまで上げていくと思います。中国のAmazonと言われ、アリババからもしっかりとシェアを奪って、あと数年は中国経済も冷え込みはなさそうな状況から考えると、株価は安いと判断してしまう。来年あたりまでこの傾向が続き、我慢して保有すれば株価も50台でとどまらず、今より倍くらいはあるのではないかと期待してしまう。


保有株

JD 41ドルIN→現在44.9ドル

TSLA 340ドルIN→現在377ドル


via Stock-Information
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