外出自粛生活が続くと
外部に姿さらさないせいか、
美容方面の手をゆるめがち。
ある日ふと、鏡に映った、
老け込んだ自分の姿に、ぎょっとする。
ステイ・ホーム あるある(笑)
ノーメイクで3週間過ごしたら
顔がたるんで老け込んだことに1か月前気づいたので。
スキンケアとメイクはバッチリ続けて1か月。
その点には効果があったのですが。
これ、1点だけで、激老け!!!
な事に、鏡を見て直面。
それは、「白髪」。
だからこそ。
そこをテコ入れするだけで、
断然、若々しくなるんっす。
しかも。
ヘナで染めれば、
髪の腰と艶が増しまし✨
↑
これホント。
定期的にヘアカットしてもらって10年の美容師さんに
「みきさん、髪の腰と艶増しましたね!何かしてます?」と聞かれたから。
白髪に悩んでいない方でも
ヘナトリートメントするだけで
艶っつやなヘアになれるので。
美容意識高い人は、取り入れているみたいです。
コロナ禍で、美容院も営業していなくて
なかなか髪のお手入れにも困る時期。
だからと言って、
白髪は成長スピードを緩めてくれないわけで。
老け見えスピードも、加速するわけで。
自分が一番みる自分。
綺麗でいる方が、気分あがるわけで。
そんなわけで。
本日は、おうちでヘナ染めタイム♥
慣れれば簡単にケアできちゃうんです♪
しかも。
美容院で染めると1回1万円くらいかかるけど。
セルフで染めれば
1回あたり1000円かからないくらいと
お財布にも優しい✨
ちなみに、私が使っているヘナは、IPMヘナという製品。
毛質診断士のいる美容院で使っていたもので
厳しい品質検査に通ったものだけを扱っているとのことで
品質にバラつきがあるヘナ製品の中でも
信頼がおけるんだそう。
おうちヘナ染めの流れ
用意するもの
- ヘナ
- インディゴ(黒く染めたい人向け)
- 使い捨ての薄手ゴム手袋
- ヘアカラーセット(100均で売ってる、ケープ・シャワーキャップ・耳カバーなセット)
- ある程度安定感ある容器
- 細身のシリコンへら
- 目の粗いコーム
簡単に染めるコツ
素人が簡単に、確実に白髪を染めるのに必要なのは。
「使いやすい道具」
「あせらずはしょらず、丁寧に」
「1回の作業範囲を小さくする」
なんじゃないかと思うのが、
1か月に1回、自宅ヘナ染めして
色々試行錯誤してきた結論。
使いやすい道具のポイント
ヘナ染めサロンでは、
ペンキを塗るような刷毛をおススメされて
使ってみた事あったんだけど。
イマイチ使いにくくて。
色々試してみてやりやすかったのが
細身のシリコン製ヘラ(キッチンで使うヤツね)で
ヘナペーストを少量とって髪に載せて
ゴム手袋付けた自分の指でなじませること。
昨年のGWから自宅でヘナぞめを試行錯誤してたどりついた結論。
細身のシリコンへらを使う!とやりやすい。
白髪は、根元を集中的にヘナを盛るんですが
白髪染めだけにヘナを使うなんて
もったいない!
だって、髪の毛の艶を
増しましにしてくれる効果があるんですから♪
そんな時に。
根本以外の所にまんべんなくヘナを行き渡らせるのに
威力を発揮するのが、「目の粗いコーム」
ヘナ染めの手順
実際に染める手順は
①ヘナをお湯で溶いたヘナペーストを塗る
②1時間~1時間半置く
③シャワーでヘナを流した後にインディゴで白髪部分だけ追い染め
④インディゴを流して乾かす
と、簡単♪
※染めた当日は髪を洗わない事!
翌日はお湯で洗うのみにとどめる。
こうすることで、ヘナが空気と反応して
髪への染色がより定着しやすくなるのですって。
まず、ヘナの粉末を、50度~60度くらいのお湯で
マヨネーズをちょっとゆるくしたくらいの固さに溶いて。
カレーのルーぐらいが塗りやすい硬さかも!?
シリコンのヘラで白髪部分に載せて行きます。
この時にポイントなのが、
「一気に広範囲に塗ろうとしない事。」
半径3cmぐらいの範囲を狙って
まずは上からヘナペーストを塗り。
その後に、毛を逆方向に逆立てて、
根元にヘナペーストを塗る。
360度、抜かりなく塗る!くらいの意気込みで。
この時に、ゴム手袋を付けた指が大活躍するのです。
シリコンのヘラで白髪の根本にヘナを乗せ、
ゴム手袋装着の指先で、
丁寧になじませ。
手ぐしの要領で髪をかきあげる感じで
毛先までヘナを行き渡らせる。
こんな感じ↓。
毛先は、モヤモヤさまぁ~ずの狩野アナの「拝シャンスタイル」でぬりたくり。
※拝シャン 狩野アナでぐぐってもらえれば様子が見られます。
シャワーキャップをかぶって1時間ほど置きます。
美容院だと、雑誌読んでるしかないけど。
自宅なら
おひるごはん作って
おひるごはん食べて
布マスク裁断から縫製まで完成して。
美味しいおやつまで堪能できるという
時間のトリプル有効活用できちゃった♪
ちなみに、ヘアカラーでメイクが落ちてしまうので。
この写真はすっぴんにアプリで眉を足したものです。
最近のアプリは、出来が素晴らしい✨
(ちなみに、”MakeupPlus”というアプリ)
髪の表面にキューティクルの艶がッ!!!
使い捨ての薄手ゴム手袋も
干して使えば、3回くらいは使えますよ♪
干すときのコツは。
指どうし、くっつかないよう
すき間を入れて干すこと!
くっついたままで干してしまうと
ぴったりくっついてしまい
はがすときに、ゴムが破れてしまう恐れがあるので♡
余談:すっぴん写真をメイクで盛れる神アプリ✨
ちなみに。
MakeupPlusというアプリ、かなーり遊べます♡
自分のメイクでは考えらないメイクを
アプリ上で試せるので。
かなーり、かなーり遊べて、楽しいですよん✨
(フルメイク追加のメイク、自分で再現できないけど(笑))
自宅でも、綺麗とタノシイは作れるのだ✨
Let's 美活♪