閉塞感がある時こそ大事にしたい視点 | ■多忙な個人事業主・起業家様を事務面でサポート|オンライン/東京

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東京在住。事務歴25年目のパラレルキャリア。忙しい個人事業主や起業家の皆様の使える時間を増やすお手伝いを、事務面からさせていただきます。

東京都知事の小池百合子氏が

「週末の外出自粛と平日夜の不要不急の外出自粛要請」

出し。

 

今日の夕方に安倍総理大臣が、声明を出し。

 

コロナウィルスがこれ以上急激に蔓延しないよう

自粛を求められている中で。

関東地方、明日は、雪予報✨

 

節度ある人たちは出かけないよう

自分たちの「出かけたい欲」を抑えている中で。

 

「他に出かけてるひとがいるならだいじょぶでしょ!」

みたいに、

「誰かほかの人がやっていれば大丈夫」

と、他人軸自分勝手で外出する人とかいたら

天がかわって、足止めよ!

 

みたいな予報でワロタ(爆)

 

多くの日本人は、自分勝手に行動してないと思う。

それは、東日本大震災をはじめとして

数々の困難に遭遇したときに

自分勝手にならず

助け合って乗り越えてきたのを、自分でも体験したり

見たり聞いたりしてるから。

 

だから。

自分でできうる対策を、

一人一人やっているからこそ

爆発的な感染者増加に至っていないんじゃないかと私は思っている。

 

外出先では、咳エチケットを守る。

外出したら、都度うがい、手洗いをして菌を持ち込まない。

少しでも体調に異変を感じたら外出しない。

人が密集する環境には、プライベートではいかない

などなど。

 

まあ。

マスコミは面白おかしく表現して視聴率稼ぎ

スポンサーからお金もらいたいから

「日本人は危機意識持っていない」

と思われそうな

「えー。他の人も出かけてるから大丈夫だと思って」

とか。

「どれくらい危険なのか、よくわからない説明だから大丈夫かなと思って」

みたいな、危機感ゼロなインタビューコメントばかり流しているように思える。

 

自分の身の回りで、そんなこと言っているひと、

見たことないよ?

 と、思いながら見ている。

 

だからこそ大事なのは。

きちんと、自分で情報を見極めてうのみにしない目を養う事。

 

そして。

さらに大事だなと思ったのは。

 

どんな危機的状況にあっても

悲観的にならない

 

できれば

楽しんでしまう視点に転換すること。

 

危機的状況を楽しむって、不謹慎だ!

って、まじめな人ほど思うでしょうが。

 

危機的状況のときに

「こんなこと、ヤヴァイよ!」

「あなた、危機感足りなさすぎ!頭悪くね?」

みたいに、

危機感を不要に煽って

人を不安に陥れる人って多いと思う。

 

東日本大震災の時。

そういう人の言うことを信じて。

「お米の産地がどこそこだったら、放射能がうんぬんだから買わない」

みたいに、間違えた情報を信じている知り合いを見て愕然としたし。

 

「関東に住んでいると放射能が降り注いでいるから」

っていって

岡山に引っ越していった知り合いもいた。

 

それも、風評被害だったり、思い込みだったり

情報源ひとつだけを信じこんでいたから。

と思うのです。

 

 

鼻血が、、、じゃなかった

話しがずれましたが。

 

今も、そういう、「不要なまでに不安あおる」情報があふれ

やるべき基本的なことをすっとばして

不安がる人が増産されている気がする。

 

まずは、やるべきこと

・外から帰ったら都度うがい&手洗いを徹底する

・咳エチケットを守る

・「密」を避ける(密集する場所に行かない、やらない)

 

その上で。

「ユーモアを大事にする」

 

↑↑↑

 

私は、実はこれが、一番大事だと思ってる。

 

 

というのも。

閉塞した環境で風穴をあけてくれるのが

ユーモアだと

私は信じているから。

 

かの有名な映画

「ライフ イズ ビューティフル」見て、

やっぱりそうだよね。

って思った、私の価値観。

 

※ライフ イズ ビューティフルあらすじ

第二次世界大戦下のイタリアで、ユダヤ系主人公グイドが

息子と共にナチス収容所に連行され。

グイドは息子が不安に思わないよう

「すべてがゲームだよ!これをクリアしたら1000点ゲットして戦車でお家まで凱旋できるんだ」

という、ユーモアあふれる嘘を体張ってつきとおしたおかげで。

息子は無事、ナチス収容所で処刑されることなく

お母さんの元へ戻れたというお話。

(切なすぎる、グイドのラストシーンは、涙なしでは見れません)

 

 

 

閉塞的な環境で、救いになるのは

「ユーモアからの笑い」

だと、私は思うのです。

 

私の一番の価値観が「笑い」っていうのも

改めてこの外出自粛で分かったのですが。

 

なにごとも「オモロー」ってならないかしら?

ってネタ視点で見て過ごしていると

悲壮感感じる暇、ないんじゃないかしら。

 

だから。

私はまじめくさった

「〇×すべき!」みたいな発信はつまんないなーおもってしてません。

(あ、Facebookでのお話ね)

 

それよりも。

ちょっと「くすっ( *´艸`)」って思わず笑っちゃう

日常で自分がくすって思ったことを

投稿したりしてます。

 

その方が、自分も楽しいし。

結果、

読んでくれる人も、笑ってくれて

閉塞感を、少しでも忘れる瞬間をもてると思うから。

 

というつぶやき。

 

他者を貶める笑いは、あかんでー。

自分を貶める、自虐もほどほどにね。

そうじゃない、ひねりを利かせた笑いは

純粋に、人の心をリラックスさせると思うんであります。

 

え?

ブログ、おもろくもなんともない??

 

ですよねー( *´艸`)

しつれいしました♪

 

そのうち、脳内ダダ漏れな

Facebookで普段書いてる的なやつ、書こうと思います。

なんか、ブログって品行方正なやつしか書けない敷居の高さを感じてるので。

うきゃ!とか、うほ!みたいなの、書けてなかったんですけど。

 

ユーモアってゆったら

Facebookに書いてる方が炸裂してるので。

小出しにします?!

 

待て、次号!

(↑誰も待ってねー。でも書くけど。うきゃ。)

 
ちなみにこの写真は。
在宅勤務あるあるの「ネコがひざに乗ってくる」をどーしてもやりたくて。
ネコ型クッションを膝に載せて自撮ったショットです🎵