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名古屋を朝一の東海道線上りで出発するのはこれで何回目だろう。これまでは全部青春18きっぷだったが、今回は秋の乗り放題きっぷを利用する。
実は名古屋-水戸の移動に限れば、東京で高速バスを乗り継いだ方が6000円弱で済んで安い。予約を取るから必ず座れるし前方を向けるし。ただ、交通渋滞の遅れを見込むと大洗から乗るフェリーの乗船手続き締め切りまであまり余裕がない。
道内でも苫小牧→札幌→新千歳空港と移動するからその分を見込むと交通費的には同じくらいになる。
名古屋-豊橋の上り始発列車は普通列車である。名古屋圏の普通列車は東海道線でも315系に変わりつつあるが、この列車はまだ313系だった。早朝だが相変わらず通勤客が多い。
豊橋で浜松行きに乗り換える。かつては熱海行きだったこともあったが、静岡、浜松と短縮された。しかも6両が315系4両になって混みあう。実は名古屋発二番列車でもこれに間に合うが着席するために始発に乗ってきた。
浜松では2分乗り換え、ロングシート6両(後ろ3両は未確認)の313系だった。3つ目の磐田で座れた。この移動で唯一立っていた区間だが短くて済んでよかった。終点の静岡まで行かずに島田で降りる。
島田から後追いで出る熱海行きに乗り換える。前2両ロングシート・後ろ2両転換クロスの313系だった。通勤時間帯は過ぎたがそれなりに混みあう。
さて、熱海到着である。当初は熱海ー土浦のグリーン券を買おうと思ってたがモバイルSuicaにクレカを紐づけしなければならない。旅先で慌ててやると碌なことが無いのでやめた。
熱海から15両の余裕で小田原まで乗る。ボックスシートで海の眺めを堪能した。この先品川まで3本乗り継ぐが233系か231系かは意識してなかった。
小田原で先発する湘南新宿ラインの特別快速で大船まで乗った。これで大船で一本前の上野東京ラインに間に合う。運よくボックスシートを占有できた。駅を通過するのも心地よい。
大船ー品川はさすがにロングシート車に乗った。なんとか座れた。横浜からどっと乗って来た。川崎で正午を過ぎたのでフェリーの運航確認をした。欠航の通知メールは来てない。公式ページを再読み込みしてしっかり確認した。
品川で土浦行きに乗り換え。ボックスシートは松戸から占有できた。531系は久しぶりだが15両はこの先(時間帯にもよるが)持て余してるなあ。取手の交直切り替えも何度か通ってるがもう気にもしなくなったなあ。佐貫が龍ヶ崎市に駅名変更してからは初めてだ。
さて、本来の予定は土浦で霞ヶ浦の遊覧船に乗るつもりだった。だが、フェリーの乗船案内メールを見たら「手続きは18時まで」とある。在来線の移動には「人身事故一回分の遅れ余裕を見込む」ことにしてるのでギリギリ足りない。
仕方なく土浦ですぐ水戸行きに乗り継いだ。531系の5両編成だった。鹿島鉄道が出ていた石岡や水戸線接続の友部を確認し、偕楽園の脇を通って水戸着。長かった。
この先、大洗まで鹿島臨海鉄道なので駅のスーパーで食料調達しがてら改札外の券売機で切符を購入した。料金式ではなくちゃんと着駅が表示されている。
ーつづくー

