スパリゾートハワイアンズ体験記-2:施設とサービスの把握 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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歳のせいで施設名が聞きなれない固有名詞だと覚えるのも億劫である。知りたいのはサービスの内容である。

 

従い、ハワイアンズの各施設を名称を使わず内容で表してみる。

A 温水プール:別料金のウォータスライダー各種あり

B 劇場:Aと共通の温室内(28℃)で長袖や厚手のシャツ等での観覧は暑い

C 温泉プール:水着着用、室内+屋外

D 温泉大浴場:サウナ、洗い場、露天部分あり
E 温泉露天風呂:蒸気風呂あり、洗い場なし

 

一応ガイドマップ貼っときます。

A,B,Eは対応施設がすぐわかりますが、Cの室内部分とDが同一エリア扱いなのでややこしいです。

https://www.hawaiians.co.jp/images/pdf/guidemap01.pdf
 

なお、全施設相互に水着のまま移動可能だが通路は土足なのでサンダルは必要、あと冬は寒い

さすがに水が滴る状態で通路を移動はまずいので各脱衣所の水着脱水機が有用である。

宿泊客はホテルのサンダルが使えるが他人が履いて行ってしまう場合がある。

 

ややこしいのはコインロッカー事情で、当日中は開閉可能なタイプ一回だけのタイプがある。

Aに付帯して脱衣兼ロッカー室があり双方のタイプがある。

CとDは出入口・脱衣所が共通である。単なる棚と一回だけのロッカーがある。

Eは無料ロッカーがあるが鍵はEから持出禁止である。

 

DとEまで水着で来て浴場を利用する場合は水着だけ脱ぐことになる。

貴重品なしでDまで来た場合は棚に入れておくという手もある。
 

なお、実際の利用はホテルとの(屋内通路経由の)往復が入る。

 

-つづく-