笠寺観音と見晴台遺跡 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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旧東海道の鳴海宿と宮宿の間に天林山笠覆寺という古刹があります。通称が笠寺観音です。

 

主目的はその東にある見晴台遺跡ですが、市バスの笠寺西門から行くと通り道なのでついでにお参りしました。

 

見晴台遺跡は弥生時代後期の住居群の跡で丘の上にあります。当時は周りが海だったのでしょう。

 

その名の通り東側は見通しが利き、戦前は日本軍の高射砲の砲台がありました。

 

遺跡の資料館には砲の部品や撃墜した米軍機のごく一部も展示されてました。