スマホアプリ開発中ー1(android向けの開発環境) | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

androidはGoogleが開発したOSです。その上で動くandroidスマホ用のアプリを製作するには、Googleのandroid studioという開発ツール(無料)が必要です。

なお、このツールはPC専用です。私のPCはWindowsなので対応版をインストールしました。他のOSは Mac, Linuxに対応してます。

立ち上げるとまずメニューの多さ(=多機能)に目を見張ります。これは「覚えなきゃいけないことが多い」わけで、先が思いやられます。

開発ツール上でスマホでの動作を確認できる「エミュレーション」機能があるんですが、これがメモリをバカ食いします。

私のPCは今時では低スペックのメモリ8Gなのですが、chrome上でYouTube再生してエミュレーションを起動すると7.4Gまでメモリをくいます。

それでもなんとか使えますが、エミュレータを閉じた時に(おそらく)メモリ再整理を(アクセスランプが付きっぱなしなので)ストレージを使用して行う間にYouTubeの再生が停まります。音声は同じ音が鳴り続けます。

一方、実機にUSB経由でアプリを流し込んで起動する機能もあって便利です。さらにLANのwifi経由でも送り込みは可能で現在はこればっかり使ってます。