androidはGoogleが開発したOSです。その上で動くandroidスマホ用のアプリを製作するには、Googleのandroid studioという開発ツール(無料)が必要です。
なお、このツールはPC専用です。私のPCはWindowsなので対応版をインストールしました。他のOSは Mac, Linuxに対応してます。
立ち上げるとまずメニューの多さ(=多機能)に目を見張ります。これは「覚えなきゃいけないことが多い」わけで、先が思いやられます。
開発ツール上でスマホでの動作を確認できる「エミュレーション」機能があるんですが、これがメモリをバカ食いします。
私のPCは今時では低スペックのメモリ8Gなのですが、chrome上でYouTube再生してエミュレーションを起動すると7.4Gまでメモリをくいます。
それでもなんとか使えますが、エミュレータを閉じた時に(おそらく)メモリ再整理を(アクセスランプが付きっぱなしなので)ストレージを使用して行う間にYouTubeの再生が停まります。音声は同じ音が鳴り続けます。
一方、実機にUSB経由でアプリを流し込んで起動する機能もあって便利です。さらにLANのwifi経由でも送り込みは可能で現在はこればっかり使ってます。