2021北海道夏旅:定期観光バス稚内[前編] | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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おそらく稚内駅へ来たのは5度目で、昔の駅に3回、新しい駅に2回です。過去に観光したのは宗谷岬ぐらいですね。あとは北防波堤ドームまで早朝に雪中行軍したぐらい。

で、宗谷バス定期観光便の稚内Bコースで遊覧しました。

当然上の2つも立ち寄るんですが、宗谷岬は丘の上は初めてだし片道はちょっと大回りするので目新しさはあります。北防波堤ドームも稚泊航路の記念碑は初めて見ました。

この時点で8月25日の昼なのでまだ緊急事態宣言の発出日がわかってません。おそらく27日からなんですが(実際そうだったし)、バスのチケット窓口氏は「特に本社から連絡なし」とのこと。ともあれ予約してあったチケットを買いました。

14時の出発まで100分以上あるので街に出ました。流石に稚内なので少しは涼しいのですが、昼間の太陽の下を歩けばそれなりに暑い。列車での前面展望撮影で心身疲れてるので駅に戻ります。

コンビニ(もちろんセイコマ)飯を買って駅ビルの2階のフリーエリアでいただきます。あとフリーWifi使ってPCをポチポチ。映画館もありますがタイミングと合う上映が無い。

バスは僅か4人で出発しました。これから行く利尻・礼文はともかく展望名所からサハリンが見えなかったのは残念です。あと人物としてはサハリンを調査した間宮林蔵が推されてます。

百年記念塔の標高270mの展望台から8方向を画像に撮りましたが、晴れてはいるものの遠くは霞んでいました。

1F・2Fは北方記念館で、歴史・遺跡と樺太関連の展示がありました。インパクト狙いでこの画像を貼っときます。


詳細と画像ははてなブログのこの記事に載せました。

-つづく-