
伊弉諾神宮はその名のとおりイザナギノミコトをまつる神社です。イザナミノミコトと共に生んだ最初の島が淡路島という所縁に因ります。
御祭神はイザナギだけではなくイザナミも含まれます。なお、「伊弉諾」と対になる漢字表記は「伊弉冉」だそうです。
神宮の画像はOwndに載せました。このOwndのサイトは天皇陵巡りの記録として作って来ましたが画像容量に余裕があるため神話関連のお社も載せていきます。
という訳で本稿には付帯的な画像を載せていきます。
境内に日時計のようなものが…。と思ったら理由は下記にて。

伊弉諾神宮の位置を中心として、東西南北および夏至・冬至の日の出・日の入り方向に名だたるお社があるそうです。

海岸までの街歩きコースを「神様の結うとおり」として紹介しています。この捩󠄁りは嫌いじゃない。

神様にお供えするための米を栽培するのでしょう。境内の外にありました。

次のバスまで一時間ですが神宮は思いのほか小規模だったので余裕がありました。
-つづく-