2021春旅:松帆の浦と道の駅あわじ | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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淡路島最北端の松帆の浦は神戸製鋼所の保養施設の敷地になってて立ち入りできませんでした。その名も「ゆうなぎ荘」といい、由来はもちろん小倉百人一首の選者でもある藤原定家のこの一首でしょう。

松帆の浦バス停の少し西に海岸へ出る道がありました。不法投棄でただただ汚いですし、海岸もゴミが多いですが海の水はきれいでした。


東から回り込めないかと入った道で偶然見つけたこれ。


各々の史跡にアクセスできるか否かは確認してませんが、松帆湊跡は道路沿いなので確認できます。左の道が「ゆうなぎ荘」へ続きます。


徒歩で岩屋港へ戻る方向に歩いて「道の駅あわじ」へ。まだ店舗は営業開始前で買い食いが出来ませんでした。画像は通り過ぎて淡海荘付近から撮ってます。


明石海峡大橋の支柱の土台を据える岩盤の表面状態の確認は手作業だったそうで、60mの深度で長時間の作業をするには空気ボンベでは無理なため潜水艇が使われたそうです。


最寄りのバス停名は「道の駅あわじ・淡海荘」ですが、時計回りバス停は道の駅あわじの前に、反時計回りは淡海荘の前にあります。

-つづく-