古市駅の西にある白鳥陵(はくちょうりょう)古墳は世界遺産に含まれています。宮内庁が日本武尊(ヤマトタケルノミコト:第12代景行天皇の皇子)の陵墓に治定してます。
羽曳野市による世界遺産としての案内板:長さ200mの前方後円墳です
他の天皇・皇族の陵墓同様に拝礼所があります。
参道入口
宮内庁の案内
拝礼所:前方部の台形の底辺の中央、濠を挟んだ手前にあります。前方後円墳であれば他の皇族の場合も同じ。
個人的に、日本武尊は聖徳太子と同じくらい知名度があるので、世界遺産でなくても訪れるつもりでした。
-つづく-