釜石線の小山田駅:愛称「月夜」愛称は駅の属性によると思っていたのですが、特色が無いと「銀河鉄道の夜」の世界観からもってくるしかないんでしょう。この駅もそうだと思います。エスペラント語でルーナ・ノクト(月夜)はルナとナイトと考えると単語としてはヨーロッパっぽいと思います。「銀河鉄道の夜」に出てくるぐらいだからエスペラント語の歴史はそれ以前なわけで、1887年に最初の形が出来たそうです。さて、「月夜」と宮沢賢治の関連ですが、「月夜のでんしんばしら」という作品があります。[今日の更新]釜石線-3:小山田駅