プユマ号の事故-2事故直後の状況で違和感があったのは、行先表示器がしばらく点灯していたことです。脱線しているから架線から集電できるはずもないし、出来たとしても事故が発覚した時点で架線の給電を停止するでしょう。でないと車両には近づけません。おそらくバッテリーで補助電源が生きていたと思うのですが、行先表示器は補助電源で生かしておくべき対象なのかが引っ掛かります。LED式になってからは500系新幹線みたいに駅の発着時のみ点灯する節電タイプすらあるのに。[今日の更新]白新線-3:新崎駅