早朝の中央線は各駅停車のみとなるためオレンジ帯の電車が緩行線を走る。「新宿」から「東京」までは過去に乗ったことがあり「御茶ノ水」の手前で緩行線から快速線へ移った。今回は「新宿」から「立川」まで乗るので「三鷹」の先で快速線と合流する。乗り潰しはあくまで「路線」という論理で捉えるべきで「線路」という物理で捉えてはいけないのだが、初めて通る線路ではあった。
「立川」「青梅」で乗り換えて「御嶽」に7:13着、7:30発のバスでケーブル下バス停へ。麓駅の「滝本」発7:55に乗る。雨は止んだが視界は良くない。
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帰りの接続は絶妙である。「滝本」着8:48でバスの発車は8:52、案内にある正規の所要は10分で御嶽駅の列車が9:04発だから遅れるとまずい。昨日の日本平⇒東静岡のバスの遅れが頭をよぎるが、途中乗降無しで7分ぐらいで着いた。
要は、事業者側がちゃんと所要時間を見積もれているかである。この出来不出来は事業者によって差が大きい。