街の駅ではひっきりなしに人が通るが、顔がわからないように後ろ向きぎみの状態で撮れる。
問題は田舎の駅の次のパターンだ。
1.家族の出迎え待ちの学生:当然、車がやってくる方を見ているから、駅を撮ろうとすると、こちら向きの顔が映ってしまう。
2.朝、集合駅で待ち合わせをしているハイカーの団体:出発時間まで増えこそすれ、減らない。
対処法としては、「顔が識別できない」距離から撮る。大きな駅舎なら全体を入れようとすれば必然的に顔は小さくなる。
が、小さな駅舎だと、画面いっぱいに駅舎を入れると、顔もはっきりわかる。仕方ないので、ブログにアップする画像を縮めないといけない。
彼らが居なくなるまで待てないのは、こちらは次の列車に乗らないといけないからで、ぎりぎりまで待っていると、タクシーが正面に止まってしまったりする。
JR関西本線 加太駅

地元の観光スタッフなどは、遠慮なしに撮っている。
JR久大本線 由布院駅


こちらもポチっとクリックお願いいたします。m(_ _ )m
