駅舎撮影と人物 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

駅めぐりで、駅舎正面は必ず撮るべき対象だが、人物が入っていないのがベストである。

街の駅ではひっきりなしに人が通るが、顔がわからないように後ろ向きぎみの状態で撮れる。

問題は田舎の駅の次のパターンだ。

1.家族の出迎え待ちの学生:当然、車がやってくる方を見ているから、駅を撮ろうとすると、こちら向きの顔が映ってしまう。

2.朝、集合駅で待ち合わせをしているハイカーの団体:出発時間まで増えこそすれ、減らない。

対処法としては、「顔が識別できない」距離から撮る。大きな駅舎なら全体を入れようとすれば必然的に顔は小さくなる。

が、小さな駅舎だと、画面いっぱいに駅舎を入れると、顔もはっきりわかる。仕方ないので、ブログにアップする画像を縮めないといけない。

彼らが居なくなるまで待てないのは、こちらは次の列車に乗らないといけないからで、ぎりぎりまで待っていると、タクシーが正面に止まってしまったりする。

JR関西本線 加太駅



地元の観光スタッフなどは、遠慮なしに撮っている。

JR久大本線 由布院駅


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