クレーム対応よりも | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

TVでクレーム対策をやっている。

TVに登場する人気店が、躍起になってクレーム撲滅をしているのは、分母が大きいにもかかわらず、必死で絶対数を減らそうとしているからだ。私はサービス業ではないが、頭が下がるなあ。

接客サービスに期待するレベルが低いというか、高いサービスをうけられる価格帯の施設・店舗に行かないからだろうけど、私自身はクレームはほとんどださない。

むしろ、居合わせる客の側のマナーの悪さに、いつも悩まされている。

電車に乗ると、分母が大きいから、確率的に大体気に障る何かが起きる。

起きないときは、ほぼ貸しきり状態だ。

もちろん、連れが居れば、そちらと話しているだろうから、嫌な思いの確立は減るだろう。

グリーン車だって、二人連れが話していればうっとうしい。

こう考えると、「サイレントカー」というのはどうだろうか。

音声を発する乗客にはご遠慮いただくというものだ。

ただ、そんなことお構いなしの馬鹿野郎が台無しにするって、ありがちなんだけど。