赤穂線駅めぐり2 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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画像・動画を含む鉄道趣味のブログです。ときどき戯言を書いてます。ー[2013年2月9日以前の記事はほとんどの画像が表示されません]ー

2駅上って「播州赤穂」。忠臣蔵の赤穂である。3線あるが、行き違いというよりは、ほとんどがこの駅発着である。橋上駅となっていて、正面は和のデザインである。階段の壁に四十七士の陶板(風?)がはめてある。ここまでくれば、鈍行と快速で名古屋まで帰れるが、姫路から「のぞみ」が予約してあるから、ぜひ、トラブルなしで願いたい。阪神方面へ(から)直通の新快速は8両で、一時間おきの岡山方面と接続している。

1駅上って「坂越」。ブロック(風?)外壁の小さな駅舎である。ただし、扉は木製である。有人駅でちゃんと「途中下車印」も置いてある。入るときに自動改札に引っかかる。一番最初の入場記録がないからか。単線の直線の駅である。敷地は複線分あるようなのだが、ホームごと痕跡がない。裏手に大きな病院がある。市街から遠いところでも駅前の立地でOKなのだろうか。駅からの近道はなさそうだが。

1駅上って「西相生」。単線のカーブの駅。線路が山中からでてきた高みにある。駅舎はコンクリート+鉄骨でコンパクトだが、歴史はありそう。駅員は子会社のようで、途中下車印は押されなかった。

これで、今回のGW駅めぐり、すべての予定駅をまわった。

ー夏休みもがんばろうー