100冊目。

志マーケティングのすすめ 藤巻幸夫 東急エージェンシー

藤巻氏のイメージそのままの文体と内容。やたらと「!」が出てくる。
好奇心はここまで人のバイタリティを高めるのか、と感心。
「ブランドにはフィロソフィー、ヒストリー、ストーリーの3つが必要だ!」の主張には激しく同感。

が、全体的には、、、タイトル負けな一冊。



志マーケティングのすすめ/藤巻 幸夫

¥1,680
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99冊目。

次世代マーケティングプラットフォーム 湯川鶴章 ソフトバンク クリエイティブ

TVCMが王様の今の広告ビジネスは早晩成り立たなくなる、と声高に主張されるようになって久しい。
一方、で、どうなるの?という疑問はいつも抽象的で宙ぶらりんだったような気がする。

広告ブローカーたちの息の根を止めるであろうマーケティングプラットホームの出現、ブレードランナーの世界そのままのデジタルサイネージの圧倒的存在感。広告クリエイティブからSPテクノロジーへ。
好き嫌いや善悪ではなく、必然としてそうならざるを得ないビジネスの仕組みについて理路整然と「証明」されていく感覚。

「この本を書き終えて、わたしは一つの達成感を感じている。過去数年間にわたり続けてきたわたし自身のメディアの未来探求はこれで終わりにしたい。この本を総括としたい。メディアと広告とウェブの未来をはっきりと見ることができた、という強い確信を持てたからだ」

決定的な一冊。


次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの/湯川 鶴章

¥1,680
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98冊目。

伝わる化 大塚寿/姥谷芳昭 PHP研究所

リクルート出身のコンサルタント二人の共著。
テーマはアナログコミュニケーションの復権。殆どが企業内コミュニケーションの活発化について語られる。
メールとSFAとグループウェアが日本をダメにしている、と潔く論破。
「空気を読む」や「行間を読む」という言葉に代表されるように、非言語コミュニケーションを大切にしてきた民族にとって欧米流のIT化が日本の営業力を堕落させている、と。反省点満載の一冊。

「職場を声で満たし、それぞれのリアルな喜怒哀楽を伝えあおう!」という熱い言葉で、本書は締めくくられる。



伝わる化/大塚 寿

¥1,365
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97冊目。

ブラック・ケネディ クリストフ・フォン・マーシャル 講談社

ケネディの再来と言われるバラク・オバマの生誕から米大統領予備選勝利までの生い立ちをを、膨大な記事・書籍や関係者へのインタヴューをもとに辿った一冊。
オバマ氏がその肌の色故、白人からも黒人からも非難されたというエピソードなどは、アメリカという「自由」の国に巣食う人種問題の複雑さをかいま見ることができる。人種が違う両親を持ち、ハワイ、インドネシア、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴで暮らし、ハーバードの学生、マンハッタンの金融街、シカゴのスラム、憲法学の講師、イリノイ州議会と、上院議員になる前にもさまざまな経験をしている。
「改革者」「仲裁者」といわれる彼の、4年という短い議員経験を補う広い視野や高い理想を掲げ続ける力は、そんなバックボーンから醸成されたのかもしれない。

ブラック・ケネディ オバマの挑戦/フォン・クリストフ・マーシャル

¥1,575
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96冊目。

[リクルート流]リーダーの成功法則 服部英彦 大和出版

リクルート出身・人材系会社役員による、リーダーシップがテーマの1冊。主には、ここ数年の日本で急増しているというプレイングマネジャーが対象。

リクルート本(もはや一つのジャンル)は、いつも決まって3つのことについて書かれている。
「目標達成への異常なまでの執着心」
「社員のモチベーションを維持・向上させるマネジメントの仕組み」
「自主性に起因する人間的成長」
勿論、本書もそう。ので、特に真新しさはなかった。

でも、定期的に「リクルート本」を読むことで、自分は肉食獸だと言い聞かせることや、新しいチャレンジへの姿勢や、自分を変えつづけることの大切さなんかを再認識することができる。


リクルート流リーダーの成功法則―人を魅きつけ、チームに成果と活力をもたらす41のセオリー/服部 英彦

¥1,470
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