今回は時代劇で括ってみました(。・ω・。)ノ
まずは
『雲が描いた月明かり』(2016年)
ジャンルはラブコメ時代劇です。
諸事情で幼いころから男装をしてきたサムノムこと
ホン・ラオン(キム・ユジョン)。体調の悪い養父の薬代や
借金返済のためにに恋愛相談などでお金を稼いでいた。
ある日、借金取りに捕まり売り飛ばされ「宮廷の内官(去勢
された男性の官僚)」の試験を受ける事になった。
そこで以前トラブルになったイ・ヨン(パク・ボゴム)に
出くわす。世子とは知らずに・・・。
ラオンは試験に失敗しようとするもヨンに邪魔されたり、
偶然が重なったりして合格してしまう。男装女子のラオンは、
性別詐称を恐れ脱出しようとするが、失敗する。ラオンの
行動を不審に思ったキム・ユンソン(ジニョン:B1A4)がラオンの
素性に気付き、彼女を見守ろうとするが徐々に惹かれていく。
誰もが知っている名作のこのドラマ
私も知っていましたが、躊躇していました。
良いのは分かっているのです。そら豆さんも満点ですし。
実は主演男優のパク・ボゴムさんの作品はまだ見た事が
ないんですよ。沼にハマるのが怖くて。
結果・・・すぐに沼にハマりました( ̄▽ ̄)ボゴミー
※当時のままの感想です。
今年の元旦の1月1日から見始めて、翌日には完走
↑美男美女てんこ盛りで楽しめましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
OSTもなかなか良かったですよ~♪
映像も綺麗ですし、キャスト全員がそれぞれ魅力的に
映っています。クァク・ドンヨンさんはちょっと
イ・ドンウクさんに似ていて雰囲気がありましたよ
売れそうだなって見ていたら、もう売れていた(この作品以降)
みたいですww
キム・ユジョンさんはすごい綺麗な方でした
踊り子姿になった時は美しいの一言!!まぁその動画を見て、
↑この動画ね
キム・ユジョンさんはよく知らず、画像でちょろっと見た程度。この作品が初めてでした。
そしてこっちの沼にもハマりました( ̄▽ ̄)ユジョンチャーン
「真心が届く」に出ていた事務所社長とマネージャーも同時に
配役されていたので懐かしかったです。
自信を持ってお勧め出来るドラマですヾ( ゚∀゚)ノ゙
次は
『コッソンビ』(2022年)
ジャンルはミステリーラブコメ時代劇です。
ユン・ダノ(シン・イェウン)は二花院という、科挙を受ける
士人(そんび)向けの下宿を営んでいたが、幽霊が出るという
噂のためか新規のお客はなかなか来ない。
ダノが半ば無理矢理連れてきたカン・サン(リョウン)とキム・
シヨル(カン・フン)と、以前から滞在しているチョン・ユハ
(チョン・ゴンジュ)らでやっと下宿は賑やかな雰囲気に。
そんなある日、二花院にイ・ソルという廃世孫を探しに
役人がやって来た・・・。
イ・ソルの両親は殺害されていて、兄(イ・ソルの父親)を
亡き者にして権力の座を奪った王は、この廃世子の存在を
完全に消したがっていた。しかしイ・ソルのそばには番人と
呼ばれる屈強な剣士がいつもいた。
イ・ソルは誰なのか?番人は?そして幽霊はいるのか?
物語りが進むにつれて真実が・・・。
シン・イェウンさんが出ているので観ました
ユミの細胞2の後半に出てきたユ・ダウン役の子です。
可愛いイメージだったのがグローリー(まだ書いていません)の
悪役でアレ?ってなったので浄化する為に。
やっぱり可愛い感じの役が似合いますね
お姉ちゃんのユン・ホンジュ役のチョ・ヘジュさんも
美人さんです。綾瀬はるかさんに似ているらしいのですが、
私は永野芽衣ちゃんに似ている感じがしました
ホクロは描いているのかな?
ラブラインはメインとセカンドにあるのですが、「麗」みたいに
メインはもうちょっと揺れて欲しいもんです。このドラマは
「花郎」みたいにまったく揺れませんww
ネームバリューを見るとちょっと弱いですが、
心配ありません(゚∀゚)コッチョンマー
悪役は「愛の不時着」でお馴染みのオ・マンソクさん。
イ・ジュニョクさんやアン・ネサンさんが脇を固めているので
それなりに私の好きな感じにドラマは仕上がっていました。
そら豆さんが、オープニングで「好き」ってなったのは、
なるほどね~って思いました。私もそう思った一人ですww
ただ・・・悪い王様役がね~。顔小さすぎ!!悪い感じに
無理がある!!まぁイケメンが邪魔している感じです
あとは世話役のイ・ミドさんがいとうあさこさんに見えて
集中出来ませんww
ちなみにイ・ソルが誰かは、すぐに分かりました
番人は全く分からなかったので、ビックリしました。
ただ、紐解くと、あ~なるほどって(๑˙꒳˙๑)フムフム
主要メンズは三人ですが、誰推しって話になりますよね?
私はキム・シヨル(演/カン・フン)推しです(`・ω・´)ノハイッ
最後は
『赤い袖先』(2021年)
ジャンルは歴史ラブロマンス?です。
朝鮮王朝21代国王英祖(イ・ドクファ)の孫の世孫イ・サン
(イ・ジュウォン/子役)は悲劇的な事件で世子である父を失い、
宮中で孤独に育つ。一方、粛清により一族が没落したソン・
ドクイム(イ・ソラ/子役)は幼い頃から宮女として仕えていた。
ある夜サンはドクイムの機転により窮地を救われ、ドクイムに
ほのかに想いを寄せるも再会は叶わず時が流れていった。
数年後、成長したドクイム(イ・セヨン)は持ち前の聡明さで
尚宮達から目をかけられつつも自分の生き方を模索していた。
そんなある日、走っていた時に足を踏み外し、近くにいた
世孫(ジュノ/2PM)を巻き込み穴に落ちてしまう。
反省文を書くよう命じられたドクイムだったが、書庫を
掃除している最中、中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし
無礼な態度で追い返してしまう。
怒った世孫は何度も書き直しを命じるが、次第に二人は心を
よせていき・・・。次第に宮廷では勢力争いが激しさが
増しイ・サンは命を狙われることに…。
たまたまBSでやっていたのでコッソンビ後に観ました
カン・フンさんが出ているし~( *´艸`)ムフフ
評判は良かったのですがね・・・私はハマらず
大体面白かった作品は、観終わった後にメイキングを見るの
ですが、全く見ていません。なんでしょう?
前半は良かったのですが、後半に向かってトーンダウン
思っていたのとも違う。だって・・・
日本版表題の画像が↑コレですよ(上の画像は本家)。
ピンク背景なのでバリバリのラブロマンスだと思うじゃ
ないですか。全然ちげーし
それに期待していたカン・フンさんも、彼に求めているのは
そういう役じゃない!!
主演のジュノさんもイケメンなんですよ。ただこれじゃない。
だったら「キング・ザ・ランド」の方がいいかも。
ちょっとだけyoutubeで見たんですよ(※現在は視聴済み)。
でね、主演のお二人・・・多分現代劇の方が似合っている。
男女とも髪の毛をまとめ上げている(メンズは帽子付き)
のですが、それが勿体無いなって。
王様の寵愛を受ける=幸せではない、と普段の時代劇とは
違う切り口は良かったです。確かに外に出られないって
ある意味罰ですよね・・・。
この「赤い袖先~」、本当に評判は良いんですよ。でもね、
同じものを見たからって、みんな同じ感情になっていたら
気持ち悪いですよ。どこに気持ちが向くかなて人それぞれ。
って、松下洸平さんがドラマ「いちばんすきな花」で
そう言っていました
って事で、この「いちばん~」は脚本家が「silent」を書いた
生方美久さんなんです。silentは話題になる前の最初から
リアタイで見ていましたよ♪
いちばん~は記事を読んでいるとラブコメかなと
思ったら全然違う!!記者の嘘つき
ラブコメモードで観ていたのでツマラナイ。
一旦DNF(リタイヤ)しかけましたが、ヒューマンドラマとして
観始めたら面白くなり、再び走り始めました♪
逆に「ONE DAY」はDNFしましたww
キャストは豪華だけど脚本がツマラナイ。
指名手配犯(殺人犯)が怯える事も無く、変装もしないで
街中を堂々と歩かないでしょ。
以上、日本のドラマも見ているマーマンでした(。・ω・。)ノ