今夏の暑さはピークを迎えていますが8月2,3,4は大分では七夕まつりでさらに暑く盛り上がります。踊りには仕事で参加できませんでしたが3日の昼に時間ができましたので大分駅からセントポルタ中央町及びガレリア竹町、若草公園あたりを散策して、七夕飾りなどの街の雰囲気をお伝えできればと思います。(2020/8)
第38回大分七夕まつりの最中の大分駅前には七夕まつりの飾り付けが置かれ雰囲気を盛り上げてます。
交差点を渡りセントポルタ中央町は飾り付けと人通りが賑やかです。
各店が作った飾り付けを見て回るのも楽しいです。露天がたくさん出ています。
子供たちも大喜びの飾りです。
このイラストは大分県のマスコットキャラクター、メジロンです。
このダンボが七夕飾りの中の最優秀賞です。手が込んでいますね。
人気のミニオンズも登場しました。
今年はラグビーWカップの年なのでラグビー関連の展示も多かったです。
こちらもラガーマンです。
こちらは大躍進中の大分トリニータです。
アーケード内ではいろいろな大道芸も楽しめました。
バルーンパフォーマンスも楽しいです。
おっと、突然向こうから天狗が走り抜けて来ました。
大分で天狗に会うとはびっくりしました。手にはお決まりの大きなヤツデの葉でしょうか。
他にも子供が楽しめる展示が盛りだくさんでした。
人気の釣りゲームです。
八百屋さんの店頭のほおずきを見るとお盆が近づいてきたのを感じます。
ドーム広場にはステージが作られてパフォーマンスが行われていますので椅子に座って腰をおしつけて見ることにします。
サーカスアートパフォーマンスチーム、demaNTOIDの二人のパイプ椅子のパフォーマンスが始まりましす。
パイプ椅子を積み上げた上で逆立ちしたりするのは暑さと汗で滑ってやり辛いのがよく分かります。すごい筋肉と力ですね。
特設ステージのせいか椅子がぐらぐらと揺れて見ている者はハラハラしました。素晴らしいパフォーマンスに拍手喝采でした。
こちらはすっかりお馴染みになった中国の変面ショーです。
音楽に合わせて顔が次々に変わる度に拍手と驚きの声が上がります。
私も変面ショーが好きなのでこれまで何回も見てきましたがその変面方法がよく分かりません。門外不出、一子相伝ともいわれる中国の伝統技です。
続いてはマジックショーもありました。
各地の九州ミスが登場し観光PRに花を添えます。
若草公園でもお祭りが行われていますので寄ってみます。
こちらでは屋台がたくさん出ていますので何か食べたくなってきました。
むちゃ暑い中でステージパフォーマンスが熱いです。
熱中症が心配になるようなステージの激しいダンスです。
最近オープンしたOPAの台湾タピオカのお店です。大分もタピオカブームですのでいつもは長い列ができています。タピオカドリンクはもう30年以上前から横浜の中華街でQQドリンクという名前で売られていましたね。当時はもの珍しさはありましたがそれほど大きな話題にはならなかったです。
昼も夜も熱い3日間でした。
暑さのピークの中、毎年楽しみにしている七夕まつりですが、昼間から夜まで汗びっしょりになってしまいます。熱中症には注意してのんびりと見て回りましょう。(32)