今年の大分の秋の行事は目白押しです。今日から国民文化祭が約2か月の間に開催されています。

いよいよ始まりましたね。第33回国民文化祭・大分2018。OPAMの前の道路に特設ステージが出来てました。他県の人には分からないでしょうが大分のだんご汁は美味いですよ。

司会はおなじみのえとう窓口さんです。

大分県立美術館(OPAM)の前の会場で多くのイベントが開催されています。

これから2カ月間県内の各地で様々なイベントが続きます。これはまだ序の口です。

15時のオープンからはお茶席でお茶とお菓子をいただけますが、風が強くてテントが飛ばされそうでした。

国民文化祭の開会式がグランシアタとその隣のホテル日航大分オアシスタワーです。

開会式には皇太子と雅子様がご出席されるとのことで早くから多くの人が列をなしています。

分刻みのスケジュールでしょうが間もなく皇太子と雅子様がホテルを出て県立美術館に向かうために機動隊が準備に入ります。道を渡った正面には手を振る人々が集まってきています。

皇太子と雅子様が現れました。しっかりと手を振ってくれました。

菊の紋章をたなびかせて車が出発します。県立美術館はすぐそこですが車で移動します。

皇太子が優しく手を振ってくれました。

また翌日ですがこれから津久見に向かう皇太子と雅子様を一目見ようと待っていると続々と人が集まってきました。警備の方も各地から来られて大変そうでした。

待つこと20分いよいよ菊のマークの車がやってきました。

窓を開けて雅子様の笑顔がみえました。

駅前ではよくイベントが開催されています。広くなったので利用場面が増えていますね。

国民文化祭の一つのイベントかどうかは分かりませんでした。

大分駅の上野口出口の様子です。以前は駅裏という暗い印象でしたが今は格段にきれいになりました。

ホルトホール前でふと見上げるとすっかりと秋の空ですよ。きれいなうろこ雲です。

ホルトホールも初めて来たと思いますが明るくてきれいですね。

ミュージカルの宗麟の海を見に行ってきました。安部龍太郎さんの原作です。子供さんも多く来ていましたが宗麟の歴史を少し勉強していかないと少し難しかったかもしれないですね。うちの奥さんも分からないところが結構あったと言ってました。

こっそり開幕前の様子です。いい席が取れました。

またこの時期大分では食と暮らしの祭典が行われています。私としては昔の生活文化展の方が馴染みがありましたね。

毎年らんちゅうとか錦鯉の販売を見るのが楽しみでしたね。

府内城の天守閣のすぐ下では園芸や庭園の展示が行われています。

盆栽とか植木がたくさん並びます。

今年もすごい庭園が目を引いていましたね。

家が近かったので毎年生活文化展が始まると楽しみでもう秋だなと感じていました。段々と出店とか減っているようなのが残念な気がします。

また別の日ですが駅の上野口には能舞台が登場しびっくり! あの野村萬斎さんがこられています。

私はチケットを持って居なかったので外からの立ち見の覗き見です。

駅の正面舞台でも国民文化祭のイベントが開催されていました。ワールドミュージックステージということで様々な国の民族音楽やダンスが行われています。

ぼーっと見ているのも楽しそうです。

帰る途中に見た若草公園でも盛大に音楽イベントが開催されていました。

食と暮らしの祭典が終わってしまいましたが国民文化祭のイベントはまだまだ続きます。お陰様で毎週末はイベントばかりで忙しい秋を過ごしています。府内城や大友宗麟など私のストライクゾーンのイベントに大忙しです

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