仕事仕事、ああ仕事。
繁忙期に部長代理と同等の仕事も半ば強引に押し付けられる(拒否不可)というダブルパンチで毎日参ってしまう。

色々話すとブラックなので割愛。


忙しい忙しいと、のたまうのは誰にでもできる。
その中から、いかにしてルアーゲームの時間をひり出すかが、今後の課題となってくる。

1時間だけでも、横須賀で…!!
そんな計画性も構築性もないゲリラナイトに出陣しても、パズルが組み合わせられなく、漏れなくホゲてしまうのである。
そこに重なる、数々の愛しいルアー達のロストである。

スランプか…!?(確固たるパターンすら把握できぬまま)

鶴間のアウトドアワールドでバリエーションを増やさないといけない。
もうソフトルアーゲームとハードルアーゲームを別口にして、タックルも分けなければいけないタイミングまで来ている。

計算すればするほど、財布どころか、月々の給料と睨めっこする時間が増えていくばかりである。
引越しはどうしたアホンダラ。


とにかくルアーのバリエーションが少ないのが、日々のストレスに繋がる。
リッジ35ssを使い倒してきて、気づいたことがある。

沈むの早くね…?(今更)


調べてみたらフックチューンとかしないとサスペンドできないのか。
そろそろフローティングも購入の視野に入れるか…。

それと、2012年からルアー釣りが復活してから、縛りというか一つ決めている事がある。

ガルプは使わない。


結局、臭いで釣るという一つの武器として、ガルプはすごく人気があると思う。
でもそれって、マッチザベイトをぶっ壊してまで釣れてしまうのではないのだろうか。
あくまで憶測に過ぎないのだが、ホゲ回避のアイテムとしてタックルに忍ばせているルアーマンが多いのではないだろうか、と思い込んでいる。

というか、一度買ってから次の釣行までに、溶けてしまいドロドロにしてしまうくらい、管理がずぼらな俺にとっては、ガルプはコスパが悪すぎる。



もはや、このところのトレンドすら把握していない。

一昨年までは、バチ抜けはマニック95sを上から下まで探って釣るのが当たり前だと思っていたし、自らが回遊魚かというくらいランガンするので、バイブレーションで底を探る事すら時間が勿体無くて省いてきた。
最近はどこの店を覗いても、バチルアーにしても、各レンジで細分化されすぎていて、把握しきれない。

シーバスといえば、マニック、エリ10、スーサン、ゼクスライドを軸にしてある程度揃えれば楽しめた。

メバリングのプラグは、よく見てみると、さらに細かすぎる…!!
そして一個一個がかわいすぎる。
広い釣具屋でメバリングコーナーに行くと、棚の上から下までびっしりちっこいプラグが陳列されていて、もう、なんだろう、もにょもにょする。

中でもリッジ35はかわいすぎて、ロストした時は本気で泣く。

その次にかわいいのは、マニック。
何度も出会いと別れを繰り返した仲の相棒である。
FGノットが下手くそで、何度も何度もすっぽ抜けサヨナラホームランを繰り出した。

そんなこんなで雑文を書いているが、ようやく今晩、時間が取れる。

どこに行こうか。

横須賀?横浜?湘南?

お台場なんかも新たな開拓には楽しめそう。
でも釣れなかったらどうしよう。

もんもん、もんもんする。