fools paradise -7ページ目
<< 前のページへ最新 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

Break Fool #08 村上50

こないだ紹介した日本の50セントの嫁、
つまり、自分の従姉は、彼女に似ている。

村上

田舎には村上と50セントの夫婦がいる。

たまたま村上が出ているドラマを見たけど、
相変わらず村上の憎めないブスっぷりが愛くるしい。

「結婚相手や付き合う相手に求めるのは顔じゃない。笑いのツボ。
 自分の面白いことに対して無表情な相手なんて
 たとえいいツラしてても憎たらしく思えてくる」
と、仲のいい友達夫婦の嫁が言っていたけど、言い得て妙。
顔を気にしてるのは、自分なのだろうか、世間体なのだろうか。

Break Fool #07 もしもし股間です

ここ最近の携帯のカメラはシャッター音がデカすぎる。

以前使用していたW11K(au)は
スピーカーにセロハンテープを貼れば
たちまち音は聞こえなくなるくらいだったのに
現在使用しているW31Sは、あり得ないほどに音が馬鹿デカい。
ゆえに、盗撮に向いていない。

ひとえに盗撮といっても猥褻的な写真は撮らず
「ああ、この場面を誰かに伝えたい」と強く思う時にだけ発動する盗撮マター。

というわけで千代田線で見つけた一人の酔っ払い。

01

泥酔状態なのか眠いだけなのか、一向に上を向かない。
向かないだけならシャッター・チャンスに値しないのだが、
なにか、いる。

02

ズーム。
「泥酔だろうが男は腕組みスティーロ」を忘れない男気をみなぎらせているが、
恥ずかしい物件を発見。



03

「もしもし、股間です。ただいま電話に出ることができません」

携帯。
携帯がしっかり挟み込まれている。
これが現代人の「泥酔してても電車に携帯を忘れない法」なのか!

同乗していた職場の後輩は「着信しないすかね」と期待している。

「着メロや着うた、何だったら面白いと思う」
「サザンの“TSUNAMI”」
「大黒摩季“DA・KA・RA”」

着信こそしなかったものの、
彼は眠りにつきながらも
赤坂あたりから混み出した車内で、
そこかしこへ笑いをふりまいたのであった。

Break Fool #06 Get Rich Or Die Tryin'

親父の百箇日で里帰り。
四十九日以来、久々に会う親戚連中と
好き嫌いの激しい親父が好んで利用していた
完全予約制の創作料理屋へ行く。

完全予約制とか言いつつ、
どうせたいしたこたあねえんだろうと思っていたが
いやあ、完全予約制ってすごいね。

親父が好物と話していた「カレイの唐揚げ」を食う。
身の部分はもちろん、頭も骨も全て揚げている。
どうせカレイはカレイだろうなんて思っていたが
いやあ、カレイってすごいね。

従姉の旦那が誰かに似てる誰かに似てると思い続けて早一年、
ようやく気付いた、50セントだ。
本人に「50セントに似てるよ」と話したら
当の本人は50セントを知るよしもなく
「9発の弾丸を受けても死ななかったラッパーだよ」と話しても
「へー、すげえな(モグモグ)」とメシ以上に興味を示さない。
まあ、銃社会じゃない日本で何発撃たれた、ってのは
あまりに現実的でないし、なんとも思わないのか。

50 Cent

くつろぐ50セント。

Break Fool #05 Funny Games

後味が悪いと評判の
ミヒャエル・ハネケ監督『Funny Games』を見る。

funny games

しばらく前の『Men's Street』で
佐々木士郎氏が薦めていたので気にかけていた。
内容は、どうにもこうにも痛快に不快感!
を押し付けようとする姿勢に好感が持てる。
見てる側の心情を察しながら考えてるんだろうなあ、
と感心した。

映画通のサイトでの感想は、
かなり悪辣なもので占拠されていたけど、
それは見方の違いで、そりゃ意見も分かれる。

別に映画は全て感情移入する必要はないわけで、
「ああ、俺はこんな風にできない(作れない)なあ」
と思えてしまった時点で、それは感心に値すると思う。

初めて口にした物の「美味い/不味い」の判断も、
本来なら、その手の種類を何通りか食した上で判断しなくちゃいけないのに、
本来自分が持っている感覚のみで
「マズい!」やら「ウマー!」だの言うんだったら、
誰にだってできる。
まあ、細かい話はどうでもいいや。

映画では、裸よりも恥ずかしいブラジャーの存在にありつけ、心底笑った。

ハネケ監督の新作『隠された記憶』も、
劇場で見るには金があまりにもなさすぎるから
レンタルされたら、借りてやろう。

「それは記憶の底に隠された無邪気な悪意」(宣伝文句)

“悪意”という言葉は、永遠のテーマ。
それは遡ること、『沙粧妙子』の時代から。

国生

このドラマでの国生さゆりの演技は、
12年経った今でも神懸かっている。

Break Fool #04 Can't Sleep, Can't Eat, I'm Sick

安室

安室奈美恵の新作が出る。
昨年末のライヴ@国際フォーラムに行けなかったのが
昨年最大の後悔だった、といっても
クリスマスに1人で国際フォーラムも甚だ恥ずかしい。

このタイトルを見て瞬時に
3LW「Eat, Sleep, Fuck」が脳裏をよぎる。
しかし、この3LWのタイトルもすげえですが、
「食う・寝る・遊ぶ」じゃなく「食う・寝る・ヤる」ですよ。
井上陽水も面食らったに違いない。

とまあ、安室奈美恵の場合、
“Can't”であり、しかも“Fuck”でもなく、“Sick”。
要は「寝れねえ・食えねえ・私は病。病は気から」
ということを歌に託す。
けど、今回のダンスは海外の振付師にお願いしたくらいだから
ダンスにも託したんだろうと勝手に推測。

しかしまあ、かわいいな。
ダラス・オースティンが手掛けた
「Put 'Em Up」に匹敵するくらい、
洋楽的なアレンジが施されている。
けど、相変わらずフェイクは誰にでも真似されてしまうほど
独創性がない。

独創性といえば、「Do or Die」/Jhett feat. 安室奈美恵。
タイトルが安室奈美恵ライクでないところがかなり好感触だったが、しかし、やはりフェイクは甘い。
『Queen Of Hip-Pop』に収録された
「I Wanna Show You My Love」。
セカンド・バースで登場する「ポ~ジティヴな~反応に~」のライカ訛りな抑揚具合が好感触。
フェイクは甘いが、かなり頑張った感。

けど、いいんですよ。
安室にはそこまで要求していません。

併録はNOKKO「人魚」のカヴァー。
どうでもいいです。ホアチャー!

Break Fool #03 板橋318 Studio

スタジオ観戦@板橋。
itabashi

シモンが次なる作品を早速録音に入ったとのことでお邪魔。
なんだかんだで板橋初上陸。
その昔、出産祝いで板橋本町に行った程度。
(しかも出産祝いなのに間違えて夫婦茶碗をプレゼント)
駅前までシモン本人と、
今後、明日を担うであろうプロデューサー:318が迎えにきてくれる。

スタジオに到着するとDJマムシ in the house。
DJ A-KAY in the ho~use。

とりあえず景気づけに手土産のビールで乾杯。
その後、318スタジオができるまでの経緯を聞く。
一歩間違えてたら、不動産屋のばあさんに
「とりあえず借りといた方がいいよ!」
と言われて危うく賃貸してしまいそうだった
中華屋の亡骸にスタジオが完成していたかもしれない、
という、その一歩が功を奏した立派なスタジオだった。
よいなあ、スタジオ。モテそうな空間。

シモン『Street Knowledge』絶賛発売中。
DJマムシ手掛ける「Roots」はおじさんにはグッときます。
simon

Break Fool #02 必殺!? ブレイキンカンフー

土曜日。
『必殺!? ブレイキンカンフー』取材。
必殺!? ブレイキンカンフー

対談はDJジン from ライムスター&
UJT from チリンヶ丘三丁目の両氏。

『必殺!? ブレイキンカンフー』とは何か。
要はカンフー映画に海外のヒップホップ・アーティストが
勝手にアフレコを行い、再編集といった具合。
とにかく内容が濃い。そしてくだらない。
そのくだらなさこそ、ドープ。
後は、各々確認。

とにかく両氏のカンフーに関する知識の泉っぷりといったらもう。
『鉄拳チンミ』が全てと思っていた自分の小ささといったらもう。

対談が終わり、ふとしたことから
「俺は昔、漫画家を目指した時期もあった。けど、服のシワが描けなくて断念せざるを得なかった」
という話をしたら、DJジンがおもむろにペンを握った。

「俺が考えたキャラクター。お餅の“おもちん”」

おもちん

禁断症状のコロ助に、見えなくもない。

Break Fool #01

先日、アメブロの話になった。
そういや最近みんなブログってるな、
と思い、勢いで始めてみる。
<< 前のページへ最新 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7