上田城西櫓の創建時期ほぼ確定12/13 | 定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

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良い事・悪い事「一つの事象が原因で今日とは全く違う明日を迎える」なんてことを感じてます
「常識(定説・通説)」に対して???と思うことが多い昨今、自らの思いを記することもあります

そんな事を感じながら日常生活の中での思うところを記していきます

県宝に指定されている上田城西櫓。
造りは、
白漆喰塗籠に下見板張りをした二重二階の層塔型の櫓。

現在、上田城跡公園には同様の櫓が西櫓の他に
2棟(通称北櫓、南櫓)があります。

この3棟の櫓の内、
西櫓は太政官通達による廃城後の民間払い下げの際に
売れ残りそのままその場に建ち続けました。

これまでこの西櫓は、
第二次上田合戦後に破却された後に、1626~28年に
当時の城主である仙石忠政によって再建された
7棟の櫓の内のひとつと言い伝えられてきました。

今回、放射性炭素年代測定で測定した
西櫓の真ん中に建つケヤキの真柱が
15世紀から17世紀にかけて伐採された
ものであることが特定されました。

最終結果は来月の末頃出るようです。

この結果が確定すれば、先述したことが証明されます。
となると、国指定の重要文化財となる可能性もあるようです。



尼ヶ淵広場から望む西櫓 2016年1月21日撮影

信濃毎日新聞記事より一部文言を抜粋しています。
詳しくは12/13付紙面並びに信毎webにてご確認ください。