上田城について~一直線~ | 定めなき浮世にて候へば一日先は知らざる事に候

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良い事・悪い事「一つの事象が原因で今日とは全く違う明日を迎える」なんてことを感じてます
「常識(定説・通説)」に対して???と思うことが多い昨今、自らの思いを記することもあります

そんな事を感じながら日常生活の中での思うところを記していきます

先日、上田城築城について記事を載せましたが

今日は、ちょっと違った視線から見てみたいと思います。

築城の地の選定についていくつか挙げましたが
もう一つ、挙げたいと思います。

それは、
真田氏本城砥石城上田城一直線で結ばれているということです。

これは、数年前に地元紙で紹介されました。
そしてこの事は、砥石城のある地域の事をまとめたガイド冊子に記載されていることです。

真田家が上田城へ移る前に本拠としていた砥石城。

実際に砥石城へ行ってみました。

砥石城とは、
本城を中心に北に枡形城、南に砥石城、西南に米山城からなる
連郭式の山城
です。

枡形城から眺めてみました。

松の向こうに真田氏本城があります。
この辺の木、伐採してもイイのではないかと思いました。
間伐間伐。山は間伐しないと荒れ放題になります。
松をよけて撮ってみました。

真田の郷が一望できます。

そして180度振り返ると

が見えます。
一直線上の先には夫神(おがみ)岳があり冬至の日の入リとなる場所です。


一直線です!!!
こんなことも考えられていたのかと思います。
こういうことは、古代からよく採られている方法ですから。
何か、ロマンを感じます。ゾクッとします。

砥石城からは富士山を見ることができます。


そして眼下に広がる風景




砥石城については日を改めて記したいと思います。

こんな点から見ても上田城の築城には、色々な思いが、構想があったことがわかります。