スピーチライターという職業人
アメリカでは次期大統領の就任式直前。
現地はすごい盛り上がりを見せているそうだ。
そこで大統領がどんなスピーチをするのかが注目されている。
アメリカの大統領は、日本の首相と違って自分の言葉で話しているという人もいるけど、それは間違い。
きちんと原稿が用意されていて、それを読みながらスピーチしている。
一見国民を見て話しているように見えるけど、両サイドにある小さなアクリル板のような透明なボードにスピーチ原稿が浮き出る仕組みになっていて、専属のスピーチライターが大統領の意向を汲んで原稿を書いている。
その原稿を書いているライターは、なんと27歳。
「Yes We Can」も、オバマ次期大統領と2人で考えたのだそうだ。
恐らく選挙戦中のスピーチ原稿もほとんど手がけているはずだから、ある意味当選に大きな役割を果たしたキーパーソンとも言える。
27歳にして世界中の人々に勇気と希望を与えるスピーチを書く。
誰にでも書けるものじゃない。
今後のオバマ大統領に期待すると共に、どんなスピーチが聞けるのか今から楽しみだ。