仕事で罪悪感を感じるとき
提案営業が一般的になりつつある現在。
知人の会社では、今年入った新入社員でこの考え方に馴染めず苦労している人が数人いるそうだ。
中には「お客様の予算をオーバーすることは、お客様に対して罪悪感を感じる。」
上司との面談で、こんなことを言った人もいたそうだ。
確かにこの気持ちはわからなくもない。
それにお客様の予算にあったもの提供することも大切なのは事実。
でも本当はお客様の商品知識が無いばっかりに、価格だけで判断されてしまっていることも多い。
もしそうだった場合、ニーズに合っていないものを提供してしまう可能性だって十分にあり得る。
そのミスマッチを防ぐのが提案営業。
それを提案をさせていただいた上で、最後に判断されるのがお客様。
当初の予算はオーバーしたけれど、最終的にお客様の満足度が更に高まったケースはこれまでもいくつも見てきた。
新人はこのことに気がついていない場合が多い。
「言われたことしかやらないことの方に罪悪感を感じる。」
是非こう考えるようになってほしいものである。