新しい力が芽を出す時
ある企業でダントツの成績ナンバーワン営業マンが辞めたが、会社の売上げはその後も落ちなかった。
理由はナンバーワン営業マンが辞めても、自然と他の営業マンが数字を挙げるようになったのだそうだ。
組織ではこういったことって本当に多い。
先日も読売ジャイアンツの外国人選手が薬物使用で解雇された。
それにより昇格したのは、外国人枠のために2軍で調整していたエイドリアン・バーンサイド投手。
その後バーンサイド投手は即先発し、日本で初の勝ち星を挙げた。
このところのジャイアンツは先発投手がなかなか勝てなかったが、先発に勝ち星が付いたのは実に12試合ぶりだったそうだ。
2軍にいたということは外国人枠の問題もあったとはいえ、そこまでの実力がないと思われていたから。
でも、いきなり先発させて勝ってしまった。
もちろんバーンスタイン選手個人の努力もあると思うが、他の選手の解雇がなかったらバーンスタイン投手の活躍もなかった。
こんな風に、世の中って上手に入れ替わって行く。
不思議なくらい上手くできている。