まさかへ何を備えておくのか | 志高く

まさかへ何を備えておくのか

日本は世界的に見ても非常に地震の多い国。


少し前には阪神大震災も経験した。


それにもかかわらず、ほとんどの人が震災への備えをしていない。


四川省の大地震から一週間以上が過ぎたが、日々の報道でも犠牲者数はどんどん増えるばかり。


今回の地震をきっかけに、もし東京で同規模の地震が発生したらどれくらいの被害になるかと言った予測も出ている。


また、それがいつあってもおかしくないと言う。


それでも誰の意識も変わらない。


誰もが地震に慣れきっている上に、「誰かが何とかしてくれる」という心理を持っているからだと思う。


そういう意味では、地震に対して楽観的なスタンスを取っている人が多いと言える。


これって非常に危険である。


本当に被害に遭った際、もっとも心理的影響を受けるからである。


確かに被災しても、時間をかければまた立ち直れる。


でも、その被害はできる限り小さい方が良い。


まさかの時のための備え。


物だけではなく、心の準備が一番大事だと思う。