職を求め、命を賭けて国を渡る
9日深夜タイ南部のラノンで、トラックの保冷コンテナで密入国を図ったミャンマー人121人のうち男女54人が窒息死、21人が酸欠状態で病院に運ばれたそうだ。
コンテナに乗っていたミャンマー人は、就労目的で南部のプーケット県に向かう途中だった。
ミャンマーと言えば、昨年日本人ジャーナリストがデモ鎮圧の軍隊によって撃たれた事件が思い起こされる。
さすがにあれだけ不安定な経済状況では職もままならないのだと思う。
このところデモはなくなったが、反政府武装勢力は市内に爆弾を仕掛けたりしているようだ。
そもそもデモのきっかけになたのは、ガソリンが暴騰したから。
日本ではガソリン価格が下がり、昨日の国内ニュースでは引きこもりの平均年齢が30歳を超えた報道された。
しかしミャンマーでは、職を求め命を賭けて国を渡る。
これが現実。
日本がそれだけ住みやすい国なのか、それがよくわかる。