一番失敗した人が成功する
「一番失敗した人が成功する」。
ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井会長兼社長の言葉。
ユニクロでは、過去に多くの事業を始めては撤退している。
例えば家族の服を扱うファミクロ、スポーツ服のスポクロ、そして野菜のスキップ。
これらの新事業は大きく打って出たものの、全部失敗に終わっている。
ファミクロとスポクロは、結局お客様が商品ごとに別店舗に何店も回らないといけなくなるので、大変非効率だということがわかったそうだ。
野菜の事業でも、結局われわれは野菜の専門家ではなかったというのがわかったともおしゃっていた。
また、ロンドンや中国での展開も最初は失敗だったそうで、それを「初めてオリンピックに出て惨敗したようなもの」と、例えられていた。
つまり、それは初めてなんだから当然ということなんだと思う。
当たり前のことだけど、何でもやってみないとわからない。
それを実際にやってのけてきた人の言葉だけに、その言葉の重みがさらに増すような気がした。