業者の理論では通用しない
地元では、例の欠陥高層マンションの権利者向けに説明会が行われている。
参加した人の話によれば、説明は非常に上手でスライドやミニチュアモデルを使って説明されたとのこと。
でも、やはり何度説明を聞いても納得できなかったそうだ。
また、最終的に建設業者は「工期内に引き渡します」と発言したらしく、権利者を逆撫でするような発言も見られたとのこと。
これを聞いて、建設業者側は権利者が一体何を望んでいるのかかが全くわかっていないなと感じた。
権利者側からは「工期は良いから 安心安全を最優先して欲しい」 や、「鉄筋不足部分を解体し作り直せないのか?」と要望。
にもかかわらずゼネコン業者は「努力と工夫で工期を守ります」と発言したそうだ。
全く誠意が見られない。
今回の再開発事業の実行まで、実に30年以上の歳月が流れている。
その結果がこれ。
権利者のほとんどは、だまされたと感じていると思う。
ゼネコンにとってはたくさんの仕事の内のひとつかもしれないが、権利者にとってはそのひとつがすべて。
ゼネコン側がこれに気がつかない限り、この問題の解決は無いと思う。