トップアスリートの意識レベルの高さ
日本人選手の活躍は少ないが、それでも世界陸上大阪が盛り上がっている。
どの種目でも優勝した選手は、スタンドにいるスタッフか家族らしき人から投げ込まれた国旗を持って、場内を一周したり挨拶したりする。
しかし、この旗を投げ込む人達の場所が興味深い。
走る種目なんかでは、必ずゴール過ぎの場所に誰かいる。
これは走る前から、その状況を想定しているからこそできることである。
高校野球でも名門と言われる学校は、練習中から甲子園に出ることではなくて優勝することだけを目指して練習するのだそうだ。
これは甲子園出場が目標だと、どうしても優勝できないからだと言う。
だから練習でも、甲子園で優勝して行進する練習をしているところもある。
恐らくこれには、選手自身のイメージトレーニングという意味合いも含まれている。
これによってセルフイメージが高まる効果がある。
陸上でもこれと同じように、やはりトップの選手となれば優勝だけを目指して競技に挑んでいるのだと思う。
そう考えればゴール過ぎでの国旗の準備は必須項目。
選手自身やコーチ達の意識の高さが伺える。
一般人でも人より結果を出そうと思ったら、仕事や勉強で同じように応用できると思う。