世界と日本の役員報酬
今朝の日経新聞に上場企業の役員報酬についての記事があった。
主要企業が06年度に支払った一人あたりの役員報酬は6030万円。
ちなみにもっとも多かったのが日産自動車で2億7980万円。
私からしたらこれだけでも相当すごいなと思ってしまうが、世界に目を向ければもっと上がいる。
なんと業績不振のGMですら、主要役員6人は平均6億8千万円だという。
更には、米国企業トップの平均報酬額は約17億円との調査結果もあるそうだ。
これだけの報酬を手にするためには、ご本人達の努力も並大抵ではないと思う。
GEなんかでは、日々想像以上の高い目標と過酷な競争が繰り広げられているし、世界の主要企業のトップともなればそのプレッシャーも想像できないくらいである。
報道されてる報酬が見合ったものかどうか。
また日本の報酬が低いのか、世界の報酬が高すぎるのか。
そのポジションを経験した人にしかわからない。
そういう意味では、単に高いとか安いとかということは、株主であっても簡単に言ったりする資格はないのかもしれない。
だから短期の業績アップだけが目的になってしまう企業が出てくるのだと思う。