サンドイッチ症候群
サンドイッチ症候群という言葉がある。
要は上司と部下の間に挟まれた中間管理職が、ストレスから潰瘍やうつになるケースのこと。
症候群なんて名前が付けられるくらいなんだから、悩むだけでなくて本当に病気になってしまう人がそれだけ多いのだと思う。
他にも、動機、めまい、不眠、慢性疲労、更には消化器系の疾患まで、数え上げたら切りが無いくらいの症状があるそうだ。
「無理なことは無理と言えるようにすることが重要。普段からお互いに率直に話ができるようにして、休日には仕事を忘れてリフレッシュしましょう。」
この症状の対策として専門家があるサイトでこんな風に紹介していたが、読んでいてかなり違和感を感じた。
回答が現実離れしているとしか思えないからである。
読む人が読んだら無責任な発言とも取られかねない。
この専門家は病気や症状に対する専門家ではあるが、恐らく現実の社会の仕組みをほとんど知らないで書いている。
そうでなかったらこういった解決策は出せない。
こうした現代人の多くが抱える問題は、もっと実情を知る他の分野とも連携する必要があると思う。
そうならない限り根本の解決は難しい。
共に働くって本当に大変なことである。
各人が、考え直すか、気付いていかなければならない。