上に行けば行くほど必要とされる能力
相手に合わせるというのは生きる上での基本。
でも、わかってはいてもこれがなかなか難しい。
先日ボストンレッドソックスの松坂投手の記者会見をテレビで見ていたら、非常に興味深いコメントされていた。
5回を7失点の大乱調で降板しての記者会見で、記者から「球審の判定も厳しかったと思うのですが」との質問があった。
これに対して松坂投手は「厳しいのは相手も同じ。投げながら球審の判定の癖を見て、それに合わせなければいけなかった」といった感じのコメントをしていた。
一見実力社会のプロ野球の世界。
しかし、実はそこでも相手に上手く合わせないと結果が出せないということである。
打者にしても同じこと。
投手であっても打者であっても、好成績を残せる人というのは適応力の高い人ということだと思う。
一般社会でも、色んな意味で上に行けば行くほど、高い適応力が必要とされるのかもしれない。