法律も時代で変われば経済の流れも変わる
最近では駅前の信じられないくらい小さなスペースに、携帯ショップが入っているのを見かける。
実はこれ、昨年成立した貸金業法が関係している。
これによって金利の上限が下げられてので、各消費者金融会社は事業構造の見直しを迫られた。
そこで真っ先に手をつけられたのは人材と資産のリストラ。
この資産のリストラでは、駅前の一等地からどんどん撤退を開始している。
そして、そこに目をつけた携帯ショップなんかが、どんどん狙って出店しているのだそうだ。
他にはファーストフード関係で、立ち食いそばなんかも盛んに出店してるらしい。
ある企業では店舗開発力を生かして不動産業者を通さず、現在消費者金融の入っているビルのオーナーに直接交渉しているところもある。
つまり契約解除の申し出があったら、即連絡してくださいとお願いして回っているとのこと。
今までは駅前に消費者金融の集合したビルがあるのなんか当たり前だった。
でも、これからはそういうこともなくなってくる。
法律が変わって流行る業種も出れば廃れていく業種もある。
これが時代の流れ。
今大丈夫だから、これからも大丈夫なんてことはない。
法律ですらその時代を反映して変化する。
物事はやっぱり変化する方が自然である。