試行錯誤の必要性
ある雑誌で社長から会長になった方のインタビュー記事を読んだ。
多くの人が知っているサービス関連の企業。
ちょうどバブルが崩壊した頃に社長になり、最近になって会長に昇進されて現場を退いたそうだ。
そこでおっしゃっていたことは、お客さんがどんどん減っていって大変だったが、
そういう時だったからこそ試行錯誤して、ノウハウを蓄積できたというようなこと。
その甲斐もあって数々のヒット企画にも結びついたのだとか。
基本的には、景気や立地が良ければお客さんは黙っていても来てく ださる。
しかしそれではその企業や人に本当の実力はつかない。
やはり実力やノウハウというものは、本気で試行錯誤した時のみ得られるようになっている。
良い立地でも撤退する店があるというのは、恐らくそういう部分を疎かにしていたのではないかと思う。