自分を見ている人に対しての責任 | 志高く

自分を見ている人に対しての責任

駅のバス停で並んでバスを待っていた。


蒸し暑い日でみんなクタクタといった感じだったが、そこへいつの間にか列に割り込んで並んだ主婦がいた。


本人はどさくさにまぎれて上手に列に入り込んだつもりでいたようだが、実はみんな気がついていた。


その理由は、バスに乗ってからみんなその女性に向けてけげんな表情をしていたり、降りる際にも多くの方がその女性の顔を見ながら降りて行ったから。


当たり前だが、割り込んで座ればその分座れない人というのが必ず出てくる。


なんでそういう考えに至らないのか本当に不思議であるが、そんな中で一番残念だったのは割り込んだすぐ後ろに中学生や子供がいたこと。


これでは「やってしまったもの勝ち」と思ってしまいかねない。


そういうことが一番恐い。


職場では後輩は先輩を、家庭では子は親をお手本として育っていく。


だからそこでどんなものを見せるかで、その後の成長の仕方も大きく変わってくる。


今の自分の生き方は他人に見せても恥かしくない生き方かどうか、常にそういう考え方を持って行動していかなければいけないと思う。