一流人と凡人の差
一流の人とそうでない人の違いは何か?
それは自分が使った物の後始末を見れば、一目瞭然なのだそうだ。
例えば飛行機に乗ってファーストクラスとエコノミークラスのトイレを比較すると、ここまでかと言うくらいファーストクラスは丁寧に使われているそうだ。
それに比べてエコノミークラスのトイレでは、水滴が足元や鏡に飛び散っていたり、便器が汚されてもそのままになっていることが多いそうだ。
別にキャビンクルーの方々が、ファーストクラスだけマメに掃除しているという理由ではない。
やはり一流に属する方々は、自分のことだけでなくいつも他人に対する配慮を欠かさない。
だから自分が使用した後に、他人が不快な思いすることのないよう常に考えている。
そうすると必ず最後は後始末に気が向くようになる。
新幹線から降りる時には、リクライニングを戻して飲んだビール缶などのゴミを持って降りる。
ホテルから出る時は、タオルやシーツをたたんでゴミもまとめてからチェックアウトする。
こうしたことを当たり前にやっているのだそうだ。
これは一流だからやるのではなく、最終的にはそういう考え方だから一流にまでたどり着けたのではないかと思う。
どんなに細かいことでも、自分中心ではなく他人中心に物事を考えられるようにならなければならない。
そうでなければ、今以上に成長することなんか絶対にできない。