徹底度合いとは | 志高く

徹底度合いとは

船井総研トップコンサルタントの五十棲氏のブログに、興味深いことが書いてあった。


ある会社の社長から頼まれて不振店の指導に行ったときのことで、その店はその会社唯一の赤字店舗。


午前中は実際に現場で話を聞いたが、ずいぶんのんびりした事を言っているという印象だったとのこと。


午後になり対策会議に入り、下期の対策はどうするのか具体的なものを提示してほしいと尋ねると、3週間前やった研修で発表した内容と同じことを聞かされたそうです。


その中では4つほど「○○について徹底する」とありましたが、その後こんなやりとりがあったとのこと。


・「○○について徹底するとありますが、あなたの徹底度合いを聞かせてください」


 店長「・・・・・」


・「3週間ほど経っていますね、その間にその4つの方針でしたことを聞かせてください」


 店長「・・・・・すみません、まだ手をつけられていません・・・」


・「あなたのいう徹底するとは3週間放置してもできることなんですか?」


 店長「・・・・・」


とのこと。

ブログの最後には、これが赤字店舗のリーダーの姿であり会議や研修の場でいくら社長に良い顔しても、行動が伴わない。結局はリーダーで決まるのだと締めくくられている。


ここでは店長の仕事について書かれていたのでリーダー論になっているが、一般のスタッフでも同じこと。


やはり当たり前のことや決め事などは、その後の行動が伴わななければやっていないと同じことである。


まずは、そういった物事の考えができるようにならなければならない。