経営者の見栄と私心
先日、比較的大きな英会話学校が倒産したというニュースがあった。大手書店の店内で、いつもしつこいくらいの勧誘を展開していたところである。
調べてみれば規模も大きいし、施設もそれなりに立派。絶頂期は10,000人くらいの会員がいたそうで、はたから見れば立派な企業。
しかし、ここ数年で英会話学校にも価格破壊の波が押し寄せてきて、その波にのまれてしまったそうだ。
ライブドアもそうだったが、なかなか見ただけでは実情はわからないもの。
私自身も都内に行くと、どうしても同業者の立地や店舗の 豪華さなんかの表面的な部分に目が行ってしまい勝ち。
「自分でもこんな立地でこれくらいの規模を・・・」と時々思ったりもする。
でも、どれだけ店舗が立派で立地が良くても、そこから適正な利益が得られているかどうかは外見では判断できない。
また、都心の一等地にお店を出すのは、単に経営者の見栄であったりする事も多い。
もちろん店舗の見た目や他店との競争意識も大切だが、見栄や私心にとらわれ過ぎず常に本質を見失わないように心がけていきたい。