誤発注問題
みずほ証券の発注ミス問題が新聞を賑わせている。61万円で1株のところを61万株を1円と入力ミスしたことによって起こった事件である。
これとは少し異なるが、90年代にベアリングスという名門銀行が一人のトレーダーの偽装報告により倒産に追い込まれた事件がある。
このトレーダーが偽装を始めたきっかけは、部下の発注ミスにより生じた損失を一時的に隠すためだった。
だからこうしたミスは常に起こっていると考えた方がいい。コンピュータで管理していても、入力は人間がするものだから常にミスがついて回るからである。