11/26~12/1まで奈良・和歌山旅行に行ってきました。
フェリーを使った車旅。
出発の日は悪天候でしたが、帰り着いた日は快晴のよいお天気でした
長距離運転なので心配でしたが、おかげ様で無事帰り着きました!
行きのフェリーさんふらわあは、悪天候で揺れた。
【11/26】
フェリーさんふらわあ(18:45発→翌6:35着)で別府港→大阪港へ。船内に1泊。
ネットから拝借
船のお泊りは初めて。ツインの部屋は、ビジネスホテルのようで、船内には大浴場もある。夜中、悪天候で結構揺れて、何度も目が覚めました。
大阪から奈良に着いてから、3日間の奈良観光
【11/27~29】
スーパーホテルに2泊して、奈良観光
スーパーホテルは安価。部屋は狭いが、温泉の大浴場や朝食が品数豊富で野菜たっぷりのバイキングで大変よかった!
事前に、行きたい場所を選んで調べていたので、観光もスムーズに移動できました。
〇27日法隆寺、中宮寺、薬師寺、唐招提寺
〇28日東大寺、春日大社、奈良ホテル、興福寺、
〇29日室生寺、長谷寺、飛鳥寺、石舞台古墳
奈良ホテルは1909年(明治42年)に営業開始。100年以上の歴史がある伝統的な日本建築のホテルでした。奈良公園の美しい丘の上に位置し、奈良公園の中心部まで徒歩10分、東大寺まで20分ほどの距離。
つれあいの友人と奈良ホテルのティーラウンジで会う約束をしていました。休憩を兼ねて、お茶しながら、短い時間でしたがお話ができました。
ホテルの中には、1922年に2泊されたアインシュタイン博士が弾いたというピアノがありました。著名な方々が多く宿泊されたそうです。
石舞台古墳(明日香村)→和歌山南紀白浜へ移動
途中、車の充電場所を探して右往左往のハプニング
がありましたが、どうにか
無事に白浜のホテルに到着できました。
和歌山県南紀白浜で泊まったホテルは、バブル期の遺産
【11/29~30】
南紀白浜に1泊。
バブルの遺産と言われるホテル川久に宿泊。どこもかしこも広くて迷子になりそうでした。狭いのは窮屈だけど、広すぎるのも移動が大変で考えものだわ。
贅沢な食事(夕食・朝食)と温泉は、バッチリで満足!
30日、白浜のホテルを10時出発→和歌山港へ
南海フェリーで和歌山港→徳島港へ(2時間余り)
帰路は、四国を横断して九州へ。
徳島港→愛媛県西条市へ移動し、ホテルに一泊。
【12/1】
西条市のホテルを早朝5時に出発→四国の最西端の三崎港へ。
7:30九四フェリーで、三崎港→大分佐賀関港へ(70分)
我が家に11時前に到着。運転、大変お疲れさまでした。
念願だった奈良旅行。わくわくの三日間であり、大変有意義な時間でした。
長い年月を経て、大切に受け継がれてきた、飛鳥時代~奈良時代~平安時代初期の数々の貴重なお寺や仏像に会うことができました。時間に限りがあって、まだまだ見残している場所は多いと思いますが、ぜひ行きたいと思っていた所は訪れることができました。
奈良の観光については、また次回へ。